1話観た!これは凄い…さすが加藤拓也さん!なんかもうどう転がってくのかわからなさすぎて、ワクワクしかない!ジャンルとしては哲学なのかな?と思うんだけど、どうだろう…?取り合えず1話毎にキャストピックアップ形式(ほぼ一人芝居+脇に加藤組)&舞台×VFXの融合と理解。
クリープハイプの主題歌の歌詞とドラマタイトルがキーになってくるのかな…?「口は禍の元」って言ってたよね?(歌詞)「滅相も無い」も類似語?要は本音と建前というか…歌詞見てみた。合ってそうな気が。穴、なるほど!
註)舞台作家さんの映像作品(脚本・監督)なので、苦手な方は、はっきり言って全く合わないと思います。私はとても好き。(なので高評価です)
ちなみに加藤さんは昨年の岸田國士戯曲賞(新人劇作家さんに贈られる「演劇界の芥川賞」と呼ばれる賞)の受賞者です。リアルな会話がお得意だと思います。ドラマや映画もいくつか脚本や監督をされており、NHKの「きれいのくに」や日テレの「俺のスカート、どこ行った?」、映画「わたし達はおとな」「ほつれる」などがあります。個人的に同じドラマイズム枠の過去作「死にたい夜にかぎって」がめちゃめちゃよかったです!