本日鑑賞済み【1周通】
スターになる選手ってのは、光り出すんだよ。
✍🏻感想述べます。
主人公の松本香は、内職で家計を支える母親、妹と貧しいながらも明るく暮らしていた。しかし、別居する父親が、金を奪い去っていく。香はある日、ふとしたきっかけで全日女子プロレスの練習場に足を踏み入れる。歌手としても人気だったビューティ・ペアの1人、ジャッキー佐藤の姿に魅せられ、全女のオーディションを受け、入門を許される。同期の長与千種、北村智子らの人気がぐんぐん上昇し、くすぶる思いを抱える中、家族の揉め事に巻き込まれた香は逆上。「ダンプ松本」と改名し、デビル軍団対クラッシュギャルズ戦にメイクをして乱入する。
✐ ダンプ松本に焦点を当てながら、女子プロレス界の歴史を描いた作品。ダンプ松本と長与千種の友情関係がとにかく最高で、最終話は涙が止まらなかった。全員がめちゃくちゃ体張って演技してるから、それ観るだけでも価値がある。そして一番気になっていた、ゆりやんの演技についてですが、個人的にはかなり良かったと思います! ダンプ松本さん本人も絶賛してましたし、プロレス初心者の自分も楽しめるくらいには面白かったです!
〔最後に一言〕
"やはり悪役は売れるんだよな"