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SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜のcherryのレビュー・感想・評価

5.0
友達におすすめされて見始めて、どハマりした作品。最初に、SPECの映画の予告を観た時は、内容ぶっ飛んでるなぁぐらいにしか思わなかったけど、ドラマを観たらその世界観に一気にハマった。

SPECと呼ばれる特殊能力を持つ人々と同じく、特殊な事件ばかりを扱う、未詳で働く戸田恵梨香演じる当麻と、加瀬亮演じる瀬文の物語。
刑事ドラマというと、重たくて、暗いイメージがあったけれど、当麻のギャグと瀬文さんとのやり取りがすごく面白くて、シリアスな部分とのバランスがとても良いドラマだった。
単なる、笑いがあふれるドラマではなくて、SPECを持つ人々の陰にあるものを捉えたストーリーの良さが、最後まで観たくなる理由だと思った。

特殊能力の数々も毎回見応えがあるし、映像映えするものが多いのも良かった。それらを持つ人々も当麻と同じくらい個性を持つキャラばかりで、一定の面白さで観れる所が良かった。

「人間の脳は10%しか使われていません。残りの90%がなぜ存在し、どんな能力が秘められているかはまだ分かっていないんです」そんな当麻の言葉から始まっていくSPECが今も変わらず大好きだから、今作を知れて良かった。
SPECをおすすめしてくれた友達に感謝したい。