楽しく観れたドラマ。
人生をブラッシュアップしていく過程が毎話楽しかった。安藤サクラのお茶目なところが可愛く、夏帆や木南晴夏とのやり取りはとても面白かった。
あーちん、なっち、みーぽん、仲良し3人組は自分の幼い頃を思い出して懐かしい気持ちになった。友達とのシール交換やドラマの感想を話すなど、自分と重ね合わせるところがあったから楽しい気持ちを思い出して、余計に好きだなぁとなった。
バカリズム脚本で出演者がほとんど同じことから「架空OL日記」がよぎるけれど、彼女たちが話す内容も自然な会話で、今作のキャラクターが身近にいるような感じがして楽しい。
印象的なシーンはいくつもあるけど、黒木華のあるシーンが大好き。何度でも観たい。
そして浅野忠信の登場シーン、好きな無駄遣いだった。
