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ジャック・リーチャー ~正義のアウトロー~ シーズン2のミートのレビュー・感想・評価

5.0
ご存知アラン・リッチソンの当たり役。シーズン2です。観始めると一気に観てしまう危険性ありです(笑)。アランがテレビ番組でインタビューに答えていますが、やはりリーチャーの原作に合っているのは自分だという自負があるのでしょうけれど、そんな中で彼はトム・クルーズに手紙を出したらしいです。

まず事件の大きなカギを握るスワン役のシャノン・クックについて。クールなアジア系と思ったら南アフリカの俳優さん。父親がChina系。ヨハネスブルグで生まれた彼は芝居の勉強のためにカナダに留学しております。今後ブレイクしそうなので注目。

リーチャーの右腕のニーグリー役はマリア・ステンというデンマークの女優さん。落ち着いた演技で超絶美形。2008年のミス・デンマークね。で、ミスユニバースのデンマーク代表。メチャクチャ色っぽくてかっこいい。

今回、リーチャーと結ばれちゃうディクソン役はカナダ人の女優さん、セリンダ・スワン。エキゾチックな顔立ちですよねえ。

そして、部隊でただ一人残った男子のオドネル役はショーン・サイポスです。やはりカナダ人の俳優さんです。小柄だけどスタイリッシュでブラピを思わせる顔立ちと演技。素晴らしい。もっと売れていい。クロアチア系なんだそう。

それにそれに、前回シーズン1で大活躍したマルコム・グッドウィンもゲスト出演してます。前回はちょっと辛口評価しちゃったけど、なかなかイケてますよ、彼。

敵が誰かと思ったらターミネーターで有名なロバート・パトリックね。あんまりいい歳の取り方をしてなくて何だか可哀そうな感じ満載なんですけど、まあ許してやってちょうだい。

まあ、皆さん。観なきゃ損です!おすすめ。
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