このレビューはネタバレを含みます
母の青春時代を娘が日記を通して知っていくドラマ。90年代〜00年代の世界情勢と共に恋愛と友情を描いています。
90年代の韓国の様子は全く知らないけれど、まあわかんなくても見れます。
昔の大恋愛が人生を一生輝かせる、がテーマで、今2人はどうなったのか?(うっすら別の道に進んでいることは分かるけど)は、ドラマ後半からはあんまり気にならなくなりました。
最初の頃はこの2人に付き合ってほしい!!結婚してほしい!!うおーー!ってなってたけど、ヒドが「これが愛か?」と色々考え出すところがしっかり描かれていて、最終的には一緒になれないけど、いつまでも応援してる存在、というところでオチがついてて良かったです。
でも赤い車に乗ってたり、工房の名前だったり、色々と未練タラタラにも見えて今の旦那さんが可哀想だけど😂
ペクイジンの涙の演技、好きだなー。
あと最終回にかけてのあのトンネルの演出はちょっとクサくてださい〜笑。