きの

昭和歌謡ミュージカル また逢う日までのきののレビュー・感想・評価

3.5
物語と演出等は全体的にチープなつくりではあるんだけれど、アイデア(タイムスリップではなく生きる時代だけが入れ替わる)と選曲が意欲的なのがよかった。
吉田拓郎「流星」、初めて聴いたんですがめちゃくちゃ良い曲ですね…… こうして知らなかった(ファン人気は高いのに一般的には埋もれてしまっているような)音楽に出会わせるのが音楽ドラマの良さであり意義だなぁと思いました。
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