予想を裏切らない王道の青春ドラマだった!
高校4冠達成も怪我でボクシングの道を絶たれ、それから約30年後にボクシングの世界にカムバック···って、結構なブランクだけども、ボクシングの世界では違和感のないことなのかな?とちょっと気になった。身体に染み付いた技術があるから教えられるものなのか、ボクシングの世界が分からないせいか疑問に感じたなぁ。でも、桐沢の登場をあんなにも喜んでた部員たちのお陰で、ブランク云々よりも良かったねぇって気持ちになっちゃった🤭
折原先生がとってもチャーミングな人だったな~♡
桐沢と同じシャツの巻き方してた時には、気持ちが漏れてるよ~って言ってあげたくなった(笑)
桐沢に取られっぱなしの甲斐は可哀想だったけれど、何かそれが甲斐らしい感じがして良かったよ😁
インターハイで終わっちゃうと生徒が主役になるから、インターハイ前日で終わったんだろうなとは思うけれど、インターハイがゴールじゃないっていう感じもあって、青春ドラマらしい終わり方で良かったなと思った。最後まで王道を貫いた感じで、もはや潔かったと思う。