全8話、ちょうどいい長さで観やすかった。
喉にこぶしが当たったことが原因で死に至った、ってちょっと驚きだったなぁ。珍しいとは言ってたけど、そういうこともあるんだなぁと思うと、本当人体って不思議。膝を>>続きを読む
原作既読の弊害は、違和感に気付いてしまえることだなと思った。小説だからなしえた“あの1行”の衝撃を、映像化にあたってどうしたのかなと気になったから観たので、その工夫にはすぐに気付けてしまった。わりと力>>続きを読む
沖縄の歴史と現状と生活とを描きながら触れていく、国が県が抱えてる問題。沖縄の問題は日本の問題であることを訴えながら、個人が持つ痛みや傷にもフォーカスしていて、マクロとミクロ、その両方から沖縄が描かれて>>続きを読む
生きてる人に幽霊の声は聞こえない、姿は見えない。でも、幽霊は物を持つことも出来るし、食べることも出来るし、何なら生きてる人に電話をすることも出来る。···どういうことだったんだろ。
包丁を持てば生きて>>続きを読む
ずーっと何観てるんだろうなっていう感じだったな。各話のエピソードタイトルを英語にしてるのも含め、こう雰囲気だけ醸し出してて、内容より雰囲気重視でやってる感じがしたわ。
ストーリーの進み方もねぇ···>>続きを読む
真由子が好きな作家である谷崎潤一郎の『痴人の愛』では、男が自分好みに育てた少女が結果、毒婦になってしまう。その男を愚かだと思った真由子は、もっと慎重に計画的に事を進めていった···だから本作のタイトル>>続きを読む
結構見応えがあって面白かった。
4社合併の弊害であるヒエラルキーが蔓延るメガバンクが突如陥った破綻の危機。その発端が頭取のしょうもない欲だったんだから、まあ呆れるというか。とにかく銀行名に拘り続けるし>>続きを読む
『龍が如く』初鑑賞。ゲームが原作なんだねぇ。
1995年と2005年を行き来しながら進んでいくお話。なんだけど、何か絶妙に解りづらかったのは何でなんだろう。トピックと登場人物が多かったからかなぁ。>>続きを読む
Season2が面白かっただけに期待を込めて観たけど、裏切られなかったな~。
都知事選に被さって起きた誘拐事件。その交渉役を買ってでた設楽。誘拐事件すら選挙に利用する設楽の強かさよ。1兆円規模の東京>>続きを読む
いやぁ、Season1より面白かった!
東京湾の埋め立て事業に関する疑惑と傷害事件、この結末がSeason3に繋がっていくんだから、次への繋げ方がスムーズで良かったなぁ。そして、設楽の思惑も、設楽の読>>続きを読む
初回の面白い!から段々と失速していったのがちょっと勿体なかったけど、それでもそれなりの面白さは最後まであったかなと思う。
日本のTOPは総理大臣じゃない。との如く、総裁選の裏で動きまくる2人のフィク>>続きを読む
映画への架け橋として、素晴らしいスペシャルドラマだったと思う。いやー面白かったわ。
連ドラが放送されたのは、5年前。となると、避けては通れないのがコロナ。コロナの煽りを受けた業界のひとつが飲食店だっ>>続きを読む
何がということはないんだけど、何か地味に好きだったな。
桜の事を思って思い詰めて悩んでたのが、透輝がちゃんと真っ当に育ってるな~って感じで、ほんとイイコだったな。桜の母親の百合が、そもそも娘をまるっ>>続きを読む
続きがあるとは思わなかったけど、こちらは1を上回ってきた面白さがあって、楽しかった!特に転結に掛けては一段と面白かったな。1で木原が冴木にしたあの最後の行動すらちゃんと繋がってて、そうかあそこで外した>>続きを読む
つづ井さん、Mちゃん、オカザキさん、ゾフ田、橘。前世からの友だち5人のオタクな日常を垣間見られる内容で、楽しく生きてる♪っていうのがよく伝わってきたよ。
5人のノリが合うんだろうね~何でも楽しく受け>>続きを読む
最後の裁判は、『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』を思い出したなぁ。映画ではまだ戦い続けていたけど、内実はそう変わらないなと思った。
飄々としながら、ちゃんと本気でちゃんと全力。亮子と粒来は>>続きを読む
全話において、エモいという感想を持てるようなドラマだったな。生方美久さんの脚本かなと思ったぐらいには。
大学で出会った優希ら5人。親しき仲にも礼儀ありな関係を築いているっていう感じの5人だったなと思>>続きを読む
これもまた素晴らしいドラマだった。特に残り3話あたりからはググッと面白くなっていって。
今期は良いドラマが多かったな~。
1955年の長崎県・端島。通称軍艦島。
島の隆盛と衰退とともにあった島民の暮>>続きを読む
社内恋愛が活発な会社だったな(笑)
黒澤含めた同期3人と葵含めた同期3人、それぞれのカップルの恋模様が描かれてて······描かれてたなぐらいで特に感想はないかな。
あぁ、黒澤が恋に消極的なのは過>>続きを読む
これもいいドラマだったなぁ。余計な設定は排除して描きたいものにフォーカスが当てられていたから、変に気を削がれることなく、最後まで観ることが出来た。
小学校の保健室に学校医として赴任した医者の牧野。小>>続きを読む
とても良質なドラマだったなぁ。
家族と障害、家族とDV、家族と孤独。周囲からは見えづらい家庭の中で、更に隠されてしまいがちな事柄に焦点があてられていて、だから内容はちょっとシビアではあったんだけど、根>>続きを読む
このドラマにおける良心は、喫茶店のマスターだけだったな。
離婚を考えるほど美羽を追い詰めた自分のモラハラ行為を忘れたのかな、と思ったほど美羽を責めた宏樹。自分が不倫をされたから不倫は許せない、の1点>>続きを読む
こちらも続編があると思わなかったドラマのひとつ。歩と九鬼の関係性が分かった上でだったし、前作と同じキャストもいたから、流石に観やすくはあったかな。
相変わらず、九鬼の掌の上で転がされてる感のあった歩>>続きを読む
今期の好きなドラマのひとつ。4話あたりから俄然面白くなって、一気にハマッた。
日本の国土を形成した「伊邪那岐神(イザナギ)」と「伊邪那美神(イザナミ)」によって産み出された八百万の神々が住まう国、そ>>続きを読む
片眼で観てちょうどいいぐらいのドラマだった(笑)
死神ではなく、死という概念。概念が人の身体に入り込む方がよく分からなかったけれど、とりあえず、朔弥となって奈雪の前に現れたふたりのラブストーリーには>>続きを読む
このドラマ何なんだろうな···と思いつつ最後まで観てみた。マッチポンプなんだろうとは思ってたけど、それでもやっぱり何だったんだろうなっていうのが拭えなかったな。
パトカーじゃなく、小ぢんまりとした自>>続きを読む
面白そう~と思って楽しみにしていたドラマ。ミステリー要素よりもヒューマンドラマとしての要素の方が強めだったけど、それでも面白かった。昭和初期という時代設定も良かったなぁ。
言葉の中に混じるウソを聞き>>続きを読む
『あのクズを殴ってやりたいんだ』の海里に教えてあげたかった。クズというのは、真也のことなんだよ、と。
俺が浮気したのはお前のせい、と堂々と香帆のせいにするあたり、いやぁ芯から腐ってるよと思えた人だっ>>続きを読む
若草物語は、原作を読んだことはないけれど、たびたび映画で描かれるから、それで知った気になっている作品のひとつ。タイトルから真っ先に思い出したのは、2020年公開の『ストーリー・オブ・マイライフ/わたし>>続きを読む
いつか大河で平安時代を観てみたいな、と思ってただけに、この大河は見逃せなかった。そしてこれが面白かったんだから、満足感しかない😆
まひろことのちの藤(紫)式部が9つの時に出会った、三郎ことのちの藤原>>続きを読む
続編があるとは思わなかった、というドラマが本当に増えたなぁとしみじみ。こちらは何なら、次Seasonすら見据えてるの?という終わり方までしてきて。Season1に出てた小野寺の色を見せて終わるんだもん>>続きを読む
プロとしてリングに立って、正々堂々と戦って、その結果偶々パンチのひとつが当たりどころが悪かった···というのを、殺したっていうのは、逆恨み過ぎないかって思ったよ。海里に哀しみの全部を擦り付けて、人生邪>>続きを読む
めちゃくちゃ良いドラマだった😭
空はなぜ青いのか。日常の些細な疑問を素通りすることが多い中、そこから火星を作ることにまで発展させた岳人たち。授業じゃなく部活だから自分で考えなきゃ意味がないと言い切っ>>続きを読む
申し訳ないけど、私にも刺さらなかったな『Qrosの女』。栗山の同僚女性が言ったように、そんなに熱狂するほどですか···という。まあネットの情報にのってポストするっていう感覚も無いから、悪意垂れ流す方が>>続きを読む
箸休めにちょうどいいドラマだった。それなりに安心して観られたのは、ハルから滲み出てる人の良さのお陰かな。
母親とふたり協力し合って生きてきたのに、急にひとりになってしまった久留里と、その久留里を引き>>続きを読む
内容から何となく、2,30分程度のドラマかなと思ってたら、まさかの1時間枠だった。
仕事が出来ない云々はまだ分かるとして、それよりも鷹野がどうやって生きてきたのかが凄く謎だった。業界用語や専門用語は>>続きを読む