慶余年2~麒麟児、挑む~の23の情報・感想・評価

エピソード23
#23
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tanzi

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うう…。前回に引き続き、林若甫の大宝への深く温かい愛情に泣ける。 最後に家族の姿を見せてあげる范閑、偉い。 何も知らぬ兄と拝礼をする婉児達の姿を目に一杯涙を溜めて見つめるパパにはこちらももらい泣き。 なのに、ここで黒騎!? ぴーしゃはどうしても彼を消したいの? 院長のヒントに気がついた范閑は、偶然(本当は偶然じゃなかったんやけど)出会った長皇子と金軍を連れて馬車を追う。間一髪間に合った! 林若甫は自分は読み間違えて対応を誤った、黒騎の出現で慶帝の本意がやっと分かったと語る。 陛下は宰相を代えたかったのではなく、廃したいのだ、と。 会試の暗闘はそれを利用した陛下が自分を狙ったものだった。 そして参内した時に決して渡さなかった門下と知人の名を記した書状を託し、「故郷に着いたら宰相の弊害を明言する書状を、陛下とは関係なく私の提案として送る」と伝言を頼む。 前回では再度都に戻る気があった林若甫だけど、もうその目はなくなったのやわ。 「陛下が並外れているのは次の一手を誰にも見破らせぬ点だ。不正を足がかりに私を担ぎ出し宰相を廃するという目的を果たしたのだ。陛下は決して自らの手を汚さず魂胆を隠し通す」 続けて、 「いかなる時も陛下を信じるな。最後の一歩まで見破ったと考えてはならぬ」と范閑に言うのだった。 ふわぁ〜。 この林宰相の口から語られる慶帝の真の姿の恐ろしさ。 今まで史実オリジナルに関わらず、創作された王や皇帝にはたくさん触れてきたけど、この慶帝はかなりの人物や思う。 ただ残酷なだけではない、その血濡れた手を隠し通すことができるほどの切れ者の賢帝なんや。 まさにカリスマ。これぞカリスマ(この役を陳道明が演じる理由)。 そんな皇帝と遠くない将来対決することになると林若甫は予言した。 ぐわ〜怖いよ〜。 そんな緊迫した流れで、ホッと息をつかせるのは、長皇子の善良さと黒騎 荊副総裁の推しを見る姿。 荊ちゃんはすげー笑かしてくれた。ありがとう。この後も出てきてね、お願い。