今年は海外ドラマを見るぞー！と決めたのでまずはマット・ボマー目当てにこちら。
マッボマさん映画だとすぐ死んじゃうから、ニールが長いこと画面の中でニコニコしているだけでこっちもニコニコしちゃう。笑
あと思っていたより悪い奴じゃなかった。
ちゃんと歌うし。
(長所は活かしていかないと！)
「コンニチワ、ヨウコソ」可愛い☺️
13話でグレスさんが良いことを言っていた。
「キャフリーはチャーミングすぎる。犯罪者風だったらいいのに」
もうこれに尽きるわー！！
と、そのままニール推しになるかと思っていたのに。
マッボマさん目当てで見たのでそこに対する満足度は「今の癒しの全て」という過大な期待値を越えなかったんだけど(越えようがない)、ピーターがさぁ…
ホワイトカラー(FBI知的犯罪捜査班)のボスがこんなにおちゃめで可愛くて良いのかい？
こんなに穏やかで愛妻家で嫌味のない強引さもあってめちゃくちゃ仕事できるのにニールを構い倒していて、良いのかい…？
沼はこっちでしたね。
ニールを捕まえて嬉しい！うちのニール凄いだろう！がずっと続いているところも、エリザベスとのやりとりも好き。
(エリザベス役ティファニー・ティーセンさん、ダダリオさんに似てない…？)
ケイトというベースの謎はありつつ基本的には1話完結の見やすいつくりで、しかも前半は事件というよりFBIの人間関係やニールの才能にフォーカスしたストーリーでラスト15分にサクッと解決してくれるから犯罪ものとはいえ明るい気持ちで見ていられるのも◎
登場人物がみんな子犬系なので楽しそうに戯れているのをずっと見ていたい気持ちと、少し余韻に浸りたい気持ちと、ラストがシーズン2に繋げる気しかない急展開&ぶつ切りだったので(泣き顔最高)すぐに続きを見てしまいたい気持ちと。
初っ端から良い作品に出会ってしまったなー(次の作品選びに困りそうだなー)と幸せな悩みを抱えることになりました。
