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アントワーヌとマリーヌ~プロヴァンスの事件簿

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アントワーヌとマリーヌ~プロヴァンスの事件簿の作品紹介

アントワーヌとマリーヌ~プロヴァンスの事件簿のあらすじ

淡い色合いの石造りの街並み、舗道に並ぶカフェ、一年中太陽の光が優しく包み込む南仏プロヴァンスは至福の光景を見せてくれる。法曹に携わるアントワーヌと、犯罪心理学者のマリーヌのカップルが殺人事件の捜査に乗り出す。二人は事件を捜査する中で、プロヴァンスの街に潜む、街の雰囲気とは対照的な、陰謀、嫉妬、確執などの人間性の複雑さを露わにする謎に直面することになる。

アントワーヌとマリーヌ~プロヴァンスの事件簿の原作

M・L・ロングワース

アントワーヌとマリーヌ~プロヴァンスの事件簿の製作総指揮

ロジャー・アラム

アリソン・オーウェン

アントワーヌとマリーヌ~プロヴァンスの事件簿の監督

クロエ・トーマス

スティーヴ・バロン

アントワーヌとマリーヌ~プロヴァンスの事件簿の脚本

シェラ・スティーヴンソン

『アントワーヌとマリーヌ~プロヴァンスの事件簿』のエピソード情報

第1話

第2話

第3話

『アントワーヌとマリーヌ~プロヴァンスの事件簿』に投稿された感想・評価

REE
4.2
0
アントワーヌは判事なのに事件現場に行くのかと思いながら最初は見ていました。

他のミステリーと違ってアントワーヌとマリーヌは熟年夫婦のような雰囲気を醸し出しているのでそれがまた良いなと思いました。

殺人事件は起きますが、全体的にのんびりとした感じでお話が進むので穏やかに見れます。海外の人は仕事仕事してなくていい生活だなと思いました。合間にカフェに寄ってコーヒーを飲んだり、他の人も呼んで食事をしたりと。このくらい余裕のある生活がしたいー!
3.7
0
フランスの予審判事制度を知らないとよくわからないですよね。予審判事とは:
-犯罪の証拠収集や犯罪者の特定を行う
罪名を決定する

-事実審理を管轄する裁判所に事件を送付するかどうかを決定する

そういう人だそうです。捜査するのですね。日本でも昭和初期まであったそうです。

さて、南仏プロヴァンスがとても魅力的に描かれてます。制作も役者もイギリス人のようで全員英語で話してて、名前だけフラン名でフランス風に発音されます。

ローマの警官を描いた「刑事ゼン」というドラマがこんな感じでしたね。ローマを舞台に全員英語で話してました。

英語帝国主義(宇宙人も英語を喋る)の一種かなともおもいますが、イギリス人が作った方が現地の魅力を引き出せるようです。

話しはあまり良くできてるとはいえません。でも楽しくみてしまうのは、南仏の香りがいっぱい、熟年のカップルの描き方も素敵だからでしょうか。
4.0
0
好き。
「新米刑事モース」のイカした上司サーズデイ警部役のロジャー・アラム主演。

彼が演じるアントワーヌと共に主演のマリーヌ役のナンシー・キャロルは、吉田羊似のユニークかつチャーミングな中年女性。

マリーヌの母は彼女と同様に大学教授(退任している)で言葉を飾らない口調がなんとなく高畑淳子や草笛光子を連想させる。

こんなキャスト陣だものきっと女性ウケが良いに違いない。

しかもロマンティックで風光明媚なプロヴァンスの風景や家具建物もたっぷり拝める。

アントワーヌの職業は判事で現場の指揮官・警視と共に捜査にあたる。この辺は「メグレ警視」と同じだ。

1話で「判事は捜査をしないと思われている、アメリカのドラマのせいだ!」なんてセリフがあって笑える。

でも同じくフランス産ミステリドラマ「IQ160清掃員モルガンは捜査コンサルタント」では嫌われ者の判事は現場に出ていなかった。
判事のやり方は人によるのかな?

でもコレ、イギリス制作だな。
それは置いといて。

視聴者に容易にスジ読みさせない展開と容疑者多数の配置で最後まで緊張感を保つミステリで楽しめた。

あいだにアントワーヌの過去のトラウマやマリーヌの母娘関係が絡んできて、そちらも気をひく。

一筋縄でいかない人生と倦まず弛まず付き合う大人の感覚が、会話や目線で語られるオトナのドラマ。

なかなか楽しかった。
キャストふたり(とママ)を見ているのが快いので続きも見たくなる。