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シネコンへ行こう!
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シネコンへ行こう!の作品紹介

シネコンへ行こう!のあらすじ

東京近郊の地方都市、みらい市にあるシネコン「シネマインみらい」。客足は思わしくなく、観客動員状況もここ数年はシネマインの中でいつもビリから1、2を争う低迷ぶり。支配人の水沢健太(渡辺大)も赴任したての頃は立て直そうと躍起になっていたが、裁量のない支配人ではできることも限られており、スタッフも与えられた仕事をこなすばかりで士気が上がらない。そのため状況は一向に変わらず、今や諦めの境地である。そんな水沢のもとに、シネマインの本体会社である東竹から中塚香織(北乃きい)という社員が出向してくる。劇場の仕事を何も知らない香織にシネコンの仕事を教える水沢だが、融通の利かない香織の性格もあって、事はうまく進まない。そんな折、シネマインみらい閉鎖の噂が耳に入ってくる。水沢をはじめ個性豊かなスタッフたちは、この危機をどう乗り越えるのか。支配人・水沢の運命やいかに…!?

シネコンへ行こう!の監督

富澤昭文

山下和徳

シネコンへ行こう!の脚本

石川勝己

富澤昭文

山下和徳

シネコンへ行こう!の主題歌/挿入歌

上野大樹

『シネコンへ行こう!』のエピソード情報

シネコンへ行こう!

客足が思わしくなく、口コミ評価も低いシネコン「シネマインみらい」に新米マネージャー中塚香織(北乃きい)がやってくる。中塚に、映画館の仕事について水沢支配人(渡辺大)がレクチャーする。

その男、支配人につき

どうしても今日だけは定時に帰りたい支配人。そんな日に限って、シネマインみらいに様々な人がやってくる。渋井の珍ファインプレー(?)もあり…

シアターで朝食を

しっかり者香織の意外な一面!?華麗なコンセッション(売店)デビューかと思いきや…。シネマインみらいに肉まん男が襲来?支配人はかっこよく対処できるのか…?

黒い数人の女

アルバイトスタッフの朋美・茜・栞那が新入りアルバイトを奪い合い?!

招かれざるお客様

アルバイトスタッフの松丸が彼女を思うあまり奇行に走る?!新キャラクターのアルバイトスタッフ由芽が登場!

シネコンの怪人

最終上映後の見回りをしていた香織が見た客は本当に客だったのか…支配人を除くスタッフで深夜の保守点検?!

今シネコンにある危機

半期に一度の支配人会議。水沢と犬猿の仲である吉田が、支配人会議でシネマインみらいを吊るし上げ…

オールド・シネマ・パラダイス

映画通渋井が大活躍?!今回は映画&ドラマで重要な”繋がり”に注目!!!

支配人はつらいよ

支配人水沢の初恋の相手がシネマインみらいの常連に?!舞い上がった支配人の恋の行方は…??

舞台挨拶、前から見るか?横から見るか?

シネマインみらい再起なるか?!初の舞台挨拶開催!だが…トラブル続発??

シネコンの中心で、愛を叫ぶ

シネマインみらい再起イベント第2弾!「シネ婚」感動のプロポーズ大作戦のはずが…??

マサカの女

香織がシネマインみらいを去る…?さらにシネマインみらいに視察人が現れ…。

そしてシネコンはつづく

いよいよ最終回!シネマインみらいは閉鎖されてしまうのか…?支配人は卒業?!

『シネコンへ行こう!』に投稿された感想・評価

スタッフ、売り上げ共にダメダメな映画館を立て直そうとするドラマ。
いきなり新人がズバズバ言えるワケは後々に明かされるのだろうけど、どうもストーリーが面白くない。
2.8
0
数ある娯楽の中でなぜ映画が特別なのか。それはやはり個人的な思い出と深く結びついているからだと思う。

記憶に残る最初の映画、家族で出かけた映画、初めて自分で選んで見た映画、どれも全て特別なものばかり。

シネコンには特にお世話になった。郊外のシネコンへはお得なレイトショーに行くから帰り道は暗い。その暗さ、映画館の延長で眠気と見た映画の余韻に浸ったままなんとも言えないぼぉっとした時間を過ごす車内。映画は、映画館で。そうこだわるのは、幼い頃から映画館で映画を体験して純粋に楽しかったからだと思う。映画は見るものである前に行くものだった、私にとっては。それがパンデミックの影響で変わってしまったけれども。

このドラマではやってみたいアルバイトのひとつだったシネコンスタッフの疑似体験ができて楽しかった。閉鎖危機にあるシネコンだけにのんびりしててスタッフルームで色んな映画あるあるのおしゃべりを聞いてるのが好きだった。そう、単館でもシネコンでも、映画を見に行くこと、映画を好きでいることには変わりない。映画を見るという行為の形態が変わりつつあるいま、私が幼い頃に行った数々の映画館はもうそこにない。あそこに映画館があったんだよ、意味もなくふいに誰かにそう話し始める日も近いだろう。その時伝わるだろうか、何かに熱狂するような気配を活気を持った建物が確かにそこにあったこと。

映画という単語が表す言葉の景色も変わっていくのだろう。スマホで楽しめるコンテンツのひとつに過ぎないものになっていくのかもしれない。目新しくて新しい文化だったシネコンも過去のものになりつつある。単館経営を続けていくのは厳しい世の中、私も映画に行くならシネコン頼りな現実。ドラマ同様頑張ってほしい。古い映画の上映会も続けて欲しいな。映画は文化。その灯りを消さないように。
3.0
0
デフォルメしすぎの巻

全話観終わりました
BS松竹東急オリジナルドラマ月曜枠
30分×13話のゆるゆるシネコンの裏側コメディ
廃業寸前の映画館を立て直そうとするお話
コメディらしくそんなバカなをおもしろおかしく展開していきますが、最後まで掴みどころがなくフワフワしてた印象です
題材的にもうちょっと面白くなって欲しかったかなとは思いましたけど、今のところ松竹東急ドラマ自体フワッとしてるもんなあって感じですから、、