電子戦隊デンジマンの14の情報・感想・評価

エピソード14
100点塾へおいで
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鈴木パンナコッタ

鈴木パンナコッタ

電子戦隊デンジマン 第14話 100点塾へおいで ベーダー怪物の伸縮自在の設定を活用した展開が面白い。こっそり鉛筆をすり替えるとか、子供部屋に侵入するとか。戦闘面でも、小さくなって攻撃を躱したり、大きくなって押しつぶしたり、見て説得力がある。子供サイズの怪人というのが効いてるなー。 デンジマンって特撮映像がすごい豪華だけど、今回はいつも巨大ロボや怪人で使うような合成を、「等身大のデンジマンと、足元の小さくなった怪人」に使ったのは感動した。こういう使い方があるのか!と。技術もだけど、創意工夫に満ちているのが面白いんだよね。 まあ、そのわりにバトルフィーバーに比べて野暮ったいというかなんというか……。なんでこうモサいんだろう……?
謎の鉛筆を使うだけで100点取れる塾を経営してるのはベーダー一族でした。デンジマンの皆さん、暇な時はギターひいて呑気でいいね。敵の幹部の男性、物凄く濃いめのいい男。しかし鉛筆が勝手に動くのは結局理解してないのでは?子供が乗ってるフラッシャー自転車、懐かしいな。すり替えておいたのさ!子供たちも色々怖い目にあったので真面目に勉強します。
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