にこぺ

KLEO/クレオのにこぺのレビュー・感想・評価

KLEO/クレオ(2022年製作のドラマ)
3.5
時代は1987年。
とにかくクレオが魅力的。彼女の仕事は東ドイツの工作員。子供っぽくも見えるし、色気をムンムンと感じる時もあるけれど、人を殺すのにためらいはありません。
そのクレオと最終的に組むことになる西ドイツの警官スヴェンが、ライアン・ゴズリングをちょっと太らせてダサくした感じで何とも憎めない感じ。
話はちょっとややこしくて、社会主義を守ろうとする人たちと、赤いスーツケースがポイントでちょっと中間が眠かったかな。
ところで、ティロはどうなったんだろう?
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