完走。
演技も脚本も素晴らしく面白かった!
ジェレミー・アレン・ホワイトはもうリップじゃなくてカーミーなんだなぁと沁々。
エゴン・シーレの自画像見るたびにジェレミーを思い出す。
本当にスゴい看板役者。
胃が痛い地獄のクリスマス回、周囲や自分に敬意を払う大切さを学ぶリッチー回も良かったけど、個人的ベストはEP4。
マーカスがコペンハーゲンで修行し成果が出て嬉しそう。
オープンであること。
ウィル・ポールターのキャラが素敵過ぎてうっとりしてしまった…。
シドニーのシカゴ食べ歩きも全部美味しそうでお腹が空く。
カーミーとの絶対ロマンスに発展しないパートナー関係が尊い。
恋愛要素が悪い訳じゃないけど、唐突に現れたクレアのパートはしっくり来なくて丸々要らなかった。
店から出て世界が広がり各キャラの深掘りもいいんだけど、カーミーの描写だけ平板なような…。
もっと多面的な違う姿が見たい。
苦手だったリッチーの変化も喜ばしいものの、ちょっと簡単な気が。
ナタリー寛大過ぎるし色々辛い。
ダメ夫に見えるも優しく愛情深いピートにホッとする。
超豪華ゲストには何度も驚いた。
選曲も好き。
邦題ヒドいから「The Bear」を真タイトルに、誰も言わない「一流シェフのファミリーレストラン」を百歩譲って副題にして欲しい。
S3絶対あると期待してるし、ストの影響でいつになるか分からないけど、気長に待ってる。