このレビューはネタバレを含みます
放映当時に話題になってて、見たいと思いながら今頃見た
こういうドラマや映画もっと作ってほしい 今も作られてて自分が知らないだけかもしれないけど
村井のセクハラパワハラしんどいなと思ったけど、そこから再び報道に意欲を持つ様子を描いていて、一度は落ちてもやり直せることの表現なのかなと思ったりした
文春らしき週刊誌（名前は新潮似だけど）の編集長をマキタスポーツが演じていて合っていたし嬉しかった
冤罪は晴らされるものの巨悪は残る終わり方で、続編がありそうなのに予定はないらしくて残念
最初は水とゼリーしか飲めなかった浅川が最終回で牛丼大盛りを食べていて良かった
眞栄田郷敦の眼力が強かった あまり出てはこないけど岸本のお母さんからかなりの病みを感じた
終始不気味な存在感を放つ斎藤は政界入りして内部から変えるつもりに取れなくもない…でも選挙の時とかにそういうこと言ってて結局しない政治家の人いるからなんともいえないなと思った
