さいゆーき

エルピス—希望、あるいは災い—のさいゆーきのレビュー・感想・評価

4.3
関テレプロデューサーの佐野さんが携わってるということで気になって観てたけど面白かった〜。
実際の冤罪事件を参考にして練られた社会派的な部分と、それに沿って各々のキャラの変化を描く人間ドラマ的な部分のバランスがとても良かった。
特に権力に屈したり、またそれを破っていく心情の変化やエネルギーを発揮する場面がキャラ毎に各話に散らばってて飽きへんかった。