エルピス—希望、あるいは災い—のゆうこのネタバレレビュー・内容・結末

最後まで観て。

最高だったな、本当に。
普通のドラマなら、巨悪を倒して、、となるんだろうけど。さすが。

そりゃ、ワタシだって大門が失脚し、大門亨殺害疑惑も解決してくれたらスッキリする。でも、そうならないのがエルピスらしさ。

変わらず世の中は欺瞞に満ちており、でも、その中にも希望がある終わり方。


ラスト、🍰２個あんなに嬉しいケーキはないなぁ。



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2話まで観て。

いや、想像を超えてきた。
脚本:渡辺あや、監督:大根仁、音楽:大友良英、プロデューサー: 佐野亜裕美、ビジュアル:吉田ユニ。これだけのメンツで連ドラなんて期待しかなくて観たけど…今のところ期待を超えて面白い。

初回放送の当日に渡辺あやと佐野亜裕美のコンビと知ったんだけど『放送にこぎつけるまで6年』観れば納得。よく地上波で放送できたなと。

俳優陣も良い。
長澤まさみ、鈴木亮平はもちろん◎
ゴードン苦手だったけど、この役は良い。
あと、三浦透子サイコー◎岡部たかしや六角精児、まるで映画を観てるような満足感◎

毎回、松本のおっちゃんとチェリー子役のくだりで涙が止まらない。

圧力に負けないで最後まで突き進んでもらいたい。