ディープウォーター: 語れない死体のにこぺのレビュー・感想・評価

暗くて悲惨なのは大好物なので、この雰囲気はいいのだけど、どうも作品に入り込めなかった。
大抵ドラマに出てくる主人公の刑事は不法侵入するとか、強引にコトを進めることが多い。身内に関係した事件だと、捜査から外されるはずなのに、そうはならないとかね。でも何かしらしょうがないよねと、見てる側を納得させるもんなんだけど、今回は何故か、いやいやそれは駄目でしょうと引いてしまったんだな。
そしてその路線を行くのかと思っていたら、横入りの容疑者登場で、なんか冷めた。んんんんん。