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三体のharukitempeのネタバレレビュー・内容・結末

三体(2023年製作のドラマ)
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このレビューはネタバレを含みます

1話
・1956年の清華大学にて、反革命分子を公開処刑する運動。物理学の教授が相対性理論を教えたとしてアメリカの原爆に携わったもののことを教えるのは革命に反するとしてボコられ殺される。
・すぐに2024年のロンドンに移り、i still see itとダイイングメッセージの描かれた目がくり抜かれた死体の捜査現場へ。
・神を信じるか?と尋ね、スーパーカミオカンデみたいな実験施設に飛び込んだ教授。その教え子が何かのカウントダウンの時間が見えるようになり苦しむ。
・内モンゴルに移り材木労働をさせられている物理学教授の娘。一度刑務所に収監されるが、運び出され軍事施設で君の知識を活かせと。
・ロンドンの自殺した教授の母は清華大学で殺された教授の娘。
・煙草の火をくれた女性が仕事を止めればカウントダウンは止まると。
・謎のVRデバイス
2話
・研究を止めるとカウントダウンが本当に止まった
・1968年の内モンゴルにてカリフォルニアの博士からの返事を受けて、太陽が木星の電波を反射できることを見つける。交信が届くのは数年後。その発見を横取りされる。上司に伝えると太陽で反射されるなんてことは危険な思想だと意味わからん理由で反対される。
・煙草の火をくれた女性の部分だけ監視カメラの映像から消されていた。
・同じカウントダウンが世界中の権威ある物理学者に出されていた。研究を止めたものもいれば、自殺を選んだ者もいた。
・VRには文王という者が現れ、王族の女の子が太陽が出る時に乾燥してペラペラになった。水に浸したら戻るらしい。
・王朝みたいなとこで時を進め、plz hydratedと号令をかけて、カラカラになった人を海?的なとこに一斉に投げ、皆元に戻った。しかしすぐに太陽がなくなり極寒で元に戻った人々が朽ちた。
・1977年内モンゴル、電波天文基地の建設場所を探している。交渉しに来た土地の男はマイク・エヴァンスという男だった。鳥の種を守るために植林をしている。葬式に来た富豪の若い頃。
・応答するな、さもなくば世界を征服するという通信をキャッチする。それに対して応答をする。
3話
・VRゲームはレベル3になり、クビライハンの世界に。兵士3,000万人を使い人間コンピューターで恒紀がいつ訪れるかを計算させた。しかし太陽が直列に3つ重なった時に人々は上空に吸い込まれていった。
・レベル4でこのゲームは三体人が地球に向かっているということを伝えるために作ったと知らされた。3光年先からずっと向かっている。
・一緒にゲームをしてたがバカにして逃げた男性は煙草の火をくれた女性に殺された。
4話
・1982年ロンドン、内モンゴルからとうとう出てきた。カフェでエヴァンスと会う。
・船の上の個室でエヴァンスは音声の相手に童話の赤ずきんを読む。音声の相手はここがおかしいと指摘する。
・赤ずきんの話は物語だと、嘘つきについてのの虚構か?と聞き返される。嘘つきは嘘をつく。共存はできない。人間は恐ろしいと言い捨て音声が途絶える。
・三体を主とする会合にSATが突入。重軽傷を負う。
・1984年北大西洋の海上船に内モンゴルと同じ通信設備がある。
5話
・エヴァンスの船が運河を通るタイミングで見えない何かに船の中の人が攻撃されていく。船全体が横にスライスされている。
・世界中のスクリーンの映像がyou are bugsお前らは虫けらだ。に変わり、世界中にとばりが下りる。
・シン・ウルトラマンのゼットンを倒すみたいな結末になるのかな。
7話
・-150℃でチンパンジーが蘇生した。バナナの吐瀉シーンリアルー
・階梯計画という三体との接触のプロジェクトに死期が迫っていて物理学に長けている乗組員を探すことになった。末期がん患者のウィルに打診してみると、ウィルは渋っていた告白をいまする。ここまでよく取っておいたねー
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