
前作では、望まぬ結婚で出会った2人が、いち日の“人の心に寄り添う料理”で「桑乃木」を立て直そうとする中で次第に心を通わせ、本物の夫婦となるまでが描かれた。その直後から始まる本作は、夫婦のもとに“新たな家族”がやってくるほか、山口家の次男で周の兄である栄(さかえ)の登場を機に、経営難から脱却し始めた「桑乃木」に再び試練が訪れる。結婚から1年、相変わらずもどかしい恋を育む2人に怒涛のように訪れる環境の変化を前に、夫婦の絆が試される!
舞台は1951年、戦後京都。⽼舗料亭「桑乃⽊」の娘・いち⽇(34)は夫を亡くし、ホテルの厨房で料理⼈として働く⽇々を送っていた。⻄洋料理の世界で⾃⽴して⽣きていくと決意していたいち⽇だった…
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