このレビューはネタバレを含みます
パクミニョンはオフィスコンサバ系の美人だとこれまで思ってたけど、何このショートカットで天真爛漫なパクミニョン、超かわいい、、、。
相関図が複雑でストーリーは面白かった!
ムンシクとミョンヒの関係は、失いたくないからこそ真実を隠すムンシクと、真実を話しほしいとミョンヒと、平行線で切ない。
「彼女は怖いもの知らずなのではなくて、恐怖に立ち向かう勇敢な女性なのだった。」
ストーリーもハラハラして面白いけど、ヒーラーがヨンシンに恋した理由が、ただ可愛いとか天真爛漫とかじゃなくて、明確だったのがよかった。
会えるかもって期待で待ってしまうのも、普通の恋だよね。
「でもわたし言えなかった
わたしが言ったら、去ってしまいそうで、もう会えなくなりそうで、もう会えなくなるなんて、絶対嫌だから。」
非現実的な存在に恋する彼女のこういう感情も普通の恋で、すごくよかったなぁ。
信じたいけど、わからなくて、でも信じるって決めたヨンシンが感動的で、パパたちの前でのキスシーンは、泣きながら笑っちゃった!