アガサ・クリスティのドラマ化作品で名前を知った脚本家、サラ・フェルプスの追っかけを始めた。今作はバリバリの英国古典文学、ディケンズ。
ピップにミス・ハヴィシャムに…名前だけはよく聞いてるし、どういう人物像かもすぐ思い浮かぶのに、『大いなる遺産』を読んだことない。じゃあどこでピップたちを知ったの…? たぶん、小説だけじゃない、いろんな媒体に彼らは登場してるんだと思う。これが英国文学というキラーコンテンツの凄さなのか。EU抜けても文学があるから大丈夫なんじゃないだろうか(超無責任)。
あと今回これ観て気付いたのが、子ども時代の恋、親の因果、復讐、出生の秘密…ってこれ韓ドラじゃん!おお、韓ドラってディケンズだったんか😆(←論理の飛躍)。
裏ヒロインにして元祖メンヘラ女子、ミス・ハヴィシャム役はジリアン・アンダーソンだった。『ザ・クラウン』でサッチャーやったときと声がぜんぜん違うのでびっくり🫢