きみどりさんのドラマレビュー・感想・評価

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きみどり

きみどり

ヤング・ロイヤルズ(2021年製作のドラマ)

4.0

*タイトルミスリード案件

素行不良で寄宿学校に入れられた次男坊の王子様が、移民のクラスメイト男子と恋に落ちて…。

えー、このタイトルならもっとチャラい軽いお話かと思ったのに! 良い意味で裏切られた
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ホームカミング(2018年製作のドラマ)

4.5

SNSを見ていると、「退役軍人デー」なるものをお祝いする投稿を見かけることがある。アメリカ社会で軍人および退役軍人が敬意を払われる存在であることが垣間見える。…のですけど、帰還兵の精神疾患や依存症、D>>続きを読む

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ビカミング・ア・ゴッド(2019年製作のドラマ)

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あーーーーー!
あーーーーー!
スカルスガルドお兄ちゃんがーーーーーー! 
あーもーびっくりしたよー。

アメリカっちゅう国の掲げる自由とか成功とかと、宗教との親和性の高さよ…。触れるものすべて黄金に
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地獄が呼んでいる(2021年製作のドラマ)

4.0

MMFR並みのスピードでどんどこお話が転がる。せっかちなデジタル配信の民を飽きさせず、なんなら半日のビンジウォッチで最終話まで辿りけます。
「再生ボタン押したけど途中で観るのやめたビッグデータ」の蓄積
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ゲーム・オブ・スローンズ 最終章(2019年製作のドラマ)

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合議制で王様を決めるなんて、このさき代替わりのたびに大揉めに揉めるんでは…?
この際、ダライ・ラマ方式に倣い、お星様の動きで候補者を立てるのをおすすめしたい。家柄とか関係ないし。

あと王都は建て直し
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ゲーム・オブ・スローンズ 第七章: 氷と炎の歌(2017年製作のドラマ)

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シーズン1開始の頃と比べると、目に見えてエロ要素が減少。しかも、女性をモノとして消費するかのようなかつての粗暴な行為ではなくなった。
その昔、一世を風靡したグラビアアイドルの芸能事務所イエローキャブの
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ゲーム・オブ・スローンズ 第六章: 冬の狂風(2016年製作のドラマ)

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サーセイ様に、ほんのわずかでもロジカルシンキングの習慣があれば、子どもは全員生き残ってるし、街は吹っ飛ばなくて済むと思うのよ!

「馬鹿と自己中は物語の動力」であると常々考えておりますが、ドラマ史上こ
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ゲーム・オブ・スローンズ 第五章: 竜との舞踏(2015年製作のドラマ)

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どこの家に生まれただの、誰の血を引いてるだの、嫡出子か否かだの、2021年ただいま現在の日本で観れば、なかなかに壮大な親ガチャ物語ではありませんか。

名家のご子息、ご息女様におかれましては、臣民や鴉
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ゲーム・オブ・スローンズ 第三章:戦乱の嵐-前編-(2013年製作のドラマ)

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各キャラクター、やあやあ遠からん者は音にも聞け(ドヤさ)とばかりに大見得を切ったそばから、性欲の暴走に身を任せて責任を放棄しがち。
一見できる風に見えて、実は上司にしたくない人がいっぱい出てくる。とく
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刑事ヴァランダー シーズン1(年製作のドラマ)

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北欧ミステリをイギリスBBCがドラマ化してるので言葉は英語なんだが、PC画面の文字はスウェーデン語という妙なカオスだった。そんな無理せんでも。

ロキ様になる前のトム・ヒドルストンの姿が初々しいったら
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ゲーム・オブ・スローンズ 第二章:王国の激突(2012年製作のドラマ)

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何回目の挫折か分かりませんが、年内にこのシリーズを完走したいと思います。
でなけりゃ「今年なにやってた!?」になるのです。せめてGOTだけは終わらせて自分を納得させたいんだYO!
今は老犬の介護につき
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僕の姉ちゃん(2021年製作のドラマ)

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益田ミリの漫画からいつも微量の「めんどくささ」を感じるのですが、それが黒木華というバッファのおかげでシャレオツなドラマになっていた。

わたしもホワイトロリータの一気食いしたい!

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ミスター・メルセデス シーズン1(2017年製作のドラマ)

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ブレンダン・グリーソンは好きだけれど、このモテモテ設定はいささか無理があるだろう。わたしがルッキズムに囚われているのか…。いやでもさ、お隣の綺麗な未亡人に迫られ、一回り以上年下の美女と難なく男女の関係>>続きを読む

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荒涼館(2006年製作のドラマ)

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ディケンズを読んだことがないのですが、いろんな小説で「ディケンズ的人物」「ディケンズ的物語」という言及があって、なるほどこれが「ディケンズ的」なるものかと納得できた。

執着心による破滅。だと思う。
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チェスナットマン(2021年製作のドラマ)

4.0

原作が大傑作『ザ ・キリング』と同じ作家の作品と後から知って、ハタと膝を打立てました。

『ザ ・キリング』のもの悲しさや完成度にはとうてい敵わない。けれど、仕事に打ち込み過ぎて家庭がお留守になる人物
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真夜中のミサ(2021年製作のドラマ)

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アメリカの田舎社会におけるキリスト教の存在の重さは、部外者には図りかねるものだと改めて実感。
一神教って大変だなあ。フラナガンをしてこんなこねくり回したドラマを作らしめるとは…。

縁切り担当からおト
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ミスター・メルセデス シーズン3(2019年製作のドラマ)

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キングの作品群において、「亀」は邪悪な存在を最後のところで食い止め、世界の崩壊を防ぐ賢者であり聖者という位置付けです(『ダークタワー』ほか)。
だからホッジスの裏庭に犬じゃなくてリクガメのフレッドがい
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クリックベイト(2021年製作のドラマ)

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*教訓:デジタルガジェットの管理は厳重にしましょう。

ミステリといえば古式ゆかしいアガサ・クリスティの大ファンなので、スマホとネットで話が進む現代の謎解き物語は趣きが足らんなんて斜に構えておりました
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ザ・ストレンジャー(2020年製作のドラマ)

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「妊娠してる状態が好き。席を譲られたりドアを開けてもらったりチヤホヤされるから」という、ある登場人物の台詞を聞いて、妊婦にあんまり優しくない日本で少子化が進むのはもうどうしようもないな…とお話とまった>>続きを読む

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サブリナ:ダーク・アドベンチャー シーズン1(2018年製作のドラマ)

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魔女役がミランダ・オットーなので思わず再生ボタンを押してしまった。内容はティーン向けと言いつつ、現代的な解釈を織り込んだダークファンタジー。混血の彼女を認めない魔女の世界でもトラブルはあるし、人間とし>>続きを読む

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ザ・フォロイング<ファースト・シーズン>(2013年製作のドラマ)

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せかせかちゃっちゃか、息もつけないこの展開、何かを思い出す…そう『24』に似てる。と思ったら、同じFOX製作のドラマでした。

製作当時、ケヴィン・ベーコンは50代半ばのはずなんですが、どう見ても四十
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ミスター・メルセデス シーズン2(2017年製作のドラマ)

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シーズン1で扱いの雑だったお隣の後家さんアイダに彼氏ができてたのが良かった。彼女ずいぶん損な役回りだったので。

そしてジェローム、あんなキラキラと希望に溢れた子だったのに、田舎の貧乏な家からハーバー
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大豆田とわ子と三人の元夫(2021年製作のドラマ)

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「別れた夫と今でも仲良し」っつーのはハリウッドスターの広報発表であって、なかなか現実では難しいのでは。佐久間良子なんて離婚会見で平幹二朗からの握手を拒絶してるし(話が古いなオイ)。

とはいえ卓球のご
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ル・シャレー 離された13人(2018年製作のドラマ)

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アガサ・クリスティ『そして誰もいなくなった』を思わせるミステリ作品。
わりと早い段階から、怪しい人の目星はつくものの、過去の惨事の動機や、キーパーソンの登場は最後まで上手に隠されていた。お前、あいつか
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イントゥ・ザ・ナイト シーズン1(2020年製作のドラマ)

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ジェット機に乗ってお天道様から逃げ続けなければ死ぬという、飛行機嫌いにはその方がよっぽど死にたい設定のドラマ。

とにかくスピーディに話が転がるので、物語の綻びを立ち止まって考える隙を与えてくれない。
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ブロードチャーチ ~殺意の町~ シーズン1(2013年製作のドラマ)

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オリヴィア・コールマンが抜群に上手い。

そしてミステリの謎解きにめっぽう弱いわたしは、まったく犯人の見当がつかず、最終エピソードで大いに驚いたのでありました。

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カトラ(2021年製作のドラマ)

4.5

ドイツの傑作ドラマ『ダーク』+スティーブン・キングの『ペット・セマタリー』を思わせる暗いSFミステリ作品。

氷河があって火山があって、それが噴火して火山灰が降り積むという、「寒くて暗い桜島」のような
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ダーク シーズン1(2017年製作のドラマ)

5.0

ミヒャエル・ハネケが『バック・トゥ・ザ ・フューチャー』を二次創作したような物語。暗くて酷くて不気味なタイムトラベルストーリー。

*****

森深いドイツの小村、原子力発電所、定期的に神隠しにあう
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全裸監督(2018年製作のドラマ)

4.5

配役みな良し。
増量を頑張った山田孝之の白ブリーフ、元気なピエール瀧の姿も嬉しい。
そして意外にも、ピリついたママン役の小雪がはまり役だった。

私はつくづくピカレスクロマンが好きなんだと実感した。

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女医フォスター 夫の情事、私の決断 シリーズ1(2015年製作のドラマ)

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BBCといえば格調高い文芸ものばかり作っているイメージがあったのに、なんじゃこの韓流ドラマみたいなドロドロの不倫劇は…と思ったら韓国でリメイクされてるらしいです。

主人公を始め、出てくる登場人物がど
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オレンジ・イズ・ニュー・ブラック シーズン1(2013年製作のドラマ)

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スミス女子大(全米屈指の難関私大)出身で、「エロ本持ってる?」って聞かれて「ニコルソン・ベイカーならあるけど」と返すような、生まれ育ちの良い白人女性が刑務所に入ってドタバタ。
…という物語かと思って楽
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HANNIBAL/ハンニバル3(2015年製作のドラマ)

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ウィルとハンニバルのイチャコラをエンドレスに観せられるだけのBLドラマだった(褒めている)。
そう、これはブロマンスでもなくて、あくまでボーイズラブです!

シーズン1ではボサボサ頭に眼鏡っ子だったウ
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HANNIBAL/ハンニバル2(2015年製作のドラマ)

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本邦においては、ファンタジー小説『鹿男あおによし』がヒットし、なおかつ「せんとくん」という角の生えた大仏のゆるキャラを愛でる文化があるため、シーズン2の目玉である鹿男がちっとも怖くなかったです。
むし
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HANNIBAL/ハンニバル(2013年製作のドラマ)

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マッツが上等なスーツ着てお料理する姿を愛でるためのドラマ。

ウィル・グレアムが拾った犬たちに囲まれて隠者のように暮らす様子に和む。
わたしも人間との同居に倦んだので、生き物たちと山奥に引きこもりたい
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瞳の奥に(2021年製作のドラマ)

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ああかな、こうかな、ほんとに悪いのはこの人かな?といろいろ考えながら観ていた真面目な視聴者を背後からフルスイングでぶん殴るようなトリックだった…。
いくらなんでもそりゃなかろー。

面白かったけど、び
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