撮りためた録画をようやく鑑賞😄
「教場」の前日談
正直、オリジナルのドラマの独特の空気感や木村拓哉さんの1stインパクトには敵わなかったけれど、これはこれで見応えがあった。
堀田真由さん❣️
僕は、この一言に尽きる。
1は、キム兄
2は、松本まりかさま
本作0は、堀田真由さんにヤラレタ‼️
備忘録につき、失礼な事を綴ってしまうと
主人公のアシスタント的な女の子の役
不可解な行動が多いので、僕にはサイコパスに見えてしまった🤣
しかし、彼女の表情筋と体捌きが柔らかくて…
山手線の中でゼクシーの花嫁役で以前、すげ〜な🤩って思った。最後、結婚情報誌を指差す👉🏻という仕草だけなのに、なんでこんだけ？バリエーションが豊かなんだろう‼️彼女の発想力に舌を巻いた事を思い出した。そして、最終回
今後の転属先を主人公に聞かれ、
彼女は以前諦めた警察官を再び目指すと告げる。
覚悟 を問われる。
その時の彼女の 覚悟 を告げるカットに痺れた。 わなわな と、身体の中の感情が、決意が物凄く強くて溢れて揺れ動いているのを感じた。素晴らしくて巻き戻して見てしまった。
そして思うのは、俳優さんはただ良い人だけではいけない。正直、ドス黒い部分もあって己の中の振り幅が広い人が、良い俳優に成り得るのだろう。
そんな答え合わせになってしまった気がする😁
内容としては、
中江功さんは凄いな〜🎬と
あらためて日本のドラマは🇯🇵面白いな〜と思わされた。
基本2話完結
主人公に弟子入りする 刑事見習いちゃん達が入れ替わる。そういう図式を取っているからこそ！様々な人生を描ける。
刑事になりたい！熱血君
トラウマを持つシングルマザー
刑事になりたい！内気君
緩めダメンズ好きな女子
痴呆症の母を持ち誘拐されたトラウマ男
実に、バラエティに富んでいて飽きない。
そして、僕が凄いな〜と思うのはキャスティング
日本の俳優さんは、誰にでも化ける！
なんて人はなかなか山田孝之さんみたいな化け物は少ないように思える。今作なら痴呆症の母を演じた余貴美子さんのような、、
化けるよりも、こういう役ならこの人！
そういうイメージキャスティングが綺麗に！ハマっている。犯人含めてオールスタードラマだけど、そのハマり方👍🏻キャスティングの巧さに流石だな〜と感心した。
シングルマザーを演じた新垣結衣さんの娘へ
出来ることは1人で
出来ないことは2人で
そう言って、娘と人差指を額に当てて笑い合う。寝る前？少しカーリーな髪型でその言葉を言うカット🎥の可愛いこと❣️😍
ポッキーのCMでよくわかんね〜けど踊りまくる超絶美少女が、あぁ〜こんな感じのオバちゃんに成るんだろうなぁ〜とイメージ出来るお母さん役になっても、やっぱり！国民的可愛い女性なんだなぁ〜と再実感させられてしまった。
と、脱線したのだけど😁
様々なバックボーンがある。
様々な人生があるんだなぁ〜
って、思わされるドラマだった。
その上で、「教場」にしっかり！繋げている👏🏻
全11話の中で、6話で既にアイスピックが登場するとは驚いた！
大絶賛！と、まではいかなかったけれど
面白いな〜と思えたドラマでした。
でも、「教場」①②のように何度も見たいと思えなかっのは、一体何が原因だったのだろう？🤔同じスタッフだろうに…
