隣の男はよく食べるのPonzのネタバレレビュー・内容・結末

菊池風磨の動きが0.8倍速レベルで一個一個ゆっくりしてた。それが余裕とモテを演出してるんだろうな。
ベッドの上で「いただきます」は毎回爆笑した。隣の家にあんなイケメン住んでて料理食べてくれたら幸せだよなぁ。
倉科カナが、２年経ったら私37歳なんだよ！って最後言うけど、ここでついていかなくても37歳にはしっかりなるし、ひとりで迎える可能性の方が高いんだから黙ってついていけ！と思った。しかもノーリスクハイリターンすぎる条件なのに、そこで逃げるのはないよね、うん、そうそう、行けー！ノースリーブ着てるんだから、行けー！
ただ一点、食費とか仕事終わりの料理労力などをリアルに考えるとモヤる。
できれば週末にふたりで買い物に行って、大量に買い込んだり、レジ支払いをどっちがするか相談したり、蒼太くんがスーパーの袋を全部持って運んでくれる姿なんかも差し込んでくれたら、都合のいい女扱い疑惑の払拭シーンになるのでほしかった。新しい家借りるより前にその辺考えてほしかったなぁ〜
でも総じて菊池風磨と倉科カナのイチャイチャがよかった。ドキドキバクバク、なに見せられてるの？って時間でよかった。
1話20分くらいで全12話、あっという間すぎてすれ違ってる時間もすぐ終わる。
これからの大人の恋愛ドラマの王道主演は菊池風磨を使ってください。あとキザなセリフ言う時ちょっと首振るのだけ抑えれたら優勝。照れてるのが伝わる。