タルサ・キング シーズン3の9の情報・感想・評価

エピソード09
厄介者
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あらすじ
ドワイトが酒造帝国を広げる中、タイソンの副業でトラブルが起こる。一方、ドワイトは昔なじみと再会し、かつての義理が身を助ける。
コメント1件
さんた

さんた

唐突に出てきたサミュエルエルエルジャクソン!!! 吹き替えは玄田哲章ではなかった。 前半はサミュエルの人物紹介で終わるという贅沢な扱われ方。 さすがである。 クワイエットレイに雇われており、ニューヨーク勢の仲間であることが描かれている。 殺しはもう引退したようだがレイはなにやら弱みを握っているようで、マンフレディを殺すよう依頼するのだった。 暴れ牛にて対峙する2人。 マンフレディとは塀の中からの仲であり、彼にも腕を認められている殺し屋であった。 勿論グッディもその存在をご存知で、彼曰くサミュエルの名前はラッセルリーワシントン。 レイに雇われてきたことを察しているグッディは、周囲に厳戒態勢を敷くのであった。 しかしマンフレディを殺すか、稼業をやめるか煮え切らない彼。 今のところはレイを裏切る形だが、今後どうなるのか? 一方、酒の件。 マンフレディはまさかのFBIと取引。 時計屋と引き換えに酒の流通経路の確保したことでダンマイアは壊滅状態。 次はジョアンを使ってなにか企んでいるようだ。