みち

麒麟がくるのみちのレビュー・感想・評価

麒麟がくる(2020年製作のドラマ)
4.0
──そのひとは、麒麟を連れてくるんだ。

(1)光秀、西へ

激しい殺陣に始まり、旅と出合い、予言と立志、成長物語の王道ともいえる要素を順に展開して、文句なしの幕開け。
名の知れた人物が次々に現れて、「役者が揃って」いくこの感覚を、大河ドラマファンは待っていた。
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