時代は1900年代初期。
日本が朝鮮半島を支配しようとした混乱期。
「ミスター・サンシャイン」を思い出す。
両作品共に、日本の描き方に関して違和感を覚える。どうも解釈が一方的で残念な描き方。あのスタジオ・ドラゴンなのに。
本当の日本を知らないで描くとこうなる、
という別の意味でいい模範作品になってしまった。
しかし、もうその辺りは慣れてしまったのか?あまり反応せずに、作品だけにフォーカスできるようになった自分に今回ちょっと🤏驚いた。
「これがいわゆる反日思想ってやつなんだな。」と逆に人間が洗脳されていく過程を作品を通じて俯瞰視できたように思う。
さて作品内の戦闘シーンとOSTはセンスがあってよろしい👏動きが鮮やか‼️特にキムナムギルとイホジョン‼️あと爺さんながらも梨泰院クラスのチャンガ会長も刀⚔️やら弓🏹を振り回して気合い十分だったな。このユジェミョン氏はいわゆるカメレオンタイプの俳優。年を追うごとに存在感が増していくよう。イヒョヌクは他のどの作品見ても目が凍ってる感じの印象。悪役が似合うタイプなんだろうな。
オープニングのアニメーション?も作品にあってる。ほどよいウエスタン風で👍
しかしストーリー展開には❓だった。
エピソード数が韓ドラらしからぬ短さというのも原因か?
最後も「え❓ここで終わりかーい❗️」と叫びたくなる終わり方🙄