相葉ちゃんのドラマということで鑑賞。
まんま「渡る世間は鬼ばかり」
セット感満載で笑っちゃったけど、これはわざとなのです(たぶん)。
いいんです(たぶん)。
もうこれは、こういうものとして楽しめばいい。
握りたてのおにぎりとお味噌汁が、
ひとりぼっちの人たちを繋いでいく。
いいじゃないですか。
森のイスキアみたい。
「放っておいてください!」とか
「あんたに何がわかるんだ!」とか、
感情を正直に表して怒るシーンも新鮮だったな。
内心では嫌だと思っていても、なかなかあんな風に人に怒りを表現することって難しいから。
美味しいおにぎりを食べて、癒されて、
それが縁で人とつながって、元気になっていく。
それって、あったかくて幸せなことだ。
1人ぼっちな人が、誰かとつながって、
今より幸せになれますように。