聖者の行進の9の情報・感想・評価

エピソード09
命の重さに泣いた日
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ねこ

ねこ

このコメントはネタバレを含みます

8〜9話は、ついに障がい者への虐待で、工場を訴える動きが出てくる回。 でも子どもを預けている親たちは、工場がなくなってまた障がいを持つ子が戻ってきては困るからと、社長(段田安則)の肩を持つ。 (要は工場へ厄介払いをしているようなもん) もちろん障がいを持つ人を家で世話するのは、私たちが想像もできないくらい大変なことだろう。 だからこそ、工場という受け皿にホッとしてしまうのは、当然の感情だと思う。 でも当人たちは、痛いことをされる、 それはイヤだという感情がちゃんとある子たち。 怪我までしているのだから、守ってあげてほしいけど、 そう思うこともやはり綺麗事なのかな。 守ってあげたいと願うモモ先生(酒井法子) VS とりあえず帰ってこないで欲しい親たちとの葛藤。 それが色濃くでたのが、この8〜9話だった。 そして社長は自分が窮地に立たされないように、邪魔者をレン(安藤政信)にどんどん始末させていく。 レンは妹リンのために、手を血で染めることに… 妙子(雛形あきこ)を暴行で妊娠させるし、悪徳社長め💢
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とまきち

とまきち

野島伸司はやはり時代の寵児だ。 いかりやさんの『人は弱いままでいいんだ』 号泣いたしました。
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みんな真っ赤な血が出るでしょ
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p

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感動シーンに鳩が多いと気が散る