このレビューはネタバレを含みます
序盤から壮絶なシーン。生きるために手段を選ぶ時間は無い。そんなギルチェ達の生き様に私の心は鷲掴み。
ギルチェとジャンヒョンの掛け合いにはいつもドキドキさせられ、お互いの思わせぶりな言葉には切なくなる思いも募った。
あの日聞いた花の咲く音ー
ギルチェが最初にジャンヒョンを突き放した時から一体どれほどの月日が流れたのだろう。
約束を守る男ジャンヒョン。一度は諦めたが信じる覚悟をもったギルチェ。2人の想いが重なったとき、美しく眩しく尊くて。
こんなにも一途に想えるなんて、やはり胸打たれ心揺さぶられる。
素晴らしい作品をありがとう!