仮面ライダー界隈が喧しい！？
ということで𝖺𝗆͜𝖺͉𝗓𝗈𝗇オリジナルの仮面ライダーである。
原作者の石ノ森章太郎の「サイボーグ009」の大ファンだったが、1964年の発表時まだまだSFはキワモノだった。
1970年代の「仮面ライダー」は、原作はサイボーグをモチーフとして、よりダークな作品となっていたが、既に社会人だった私にとっては、子ども向けテレビ番組として知っている程度。
それでもその後の戦隊モノやヒーローものの話の運びや画面、デパートの屋上の子ども向けイベントに至るまで目に焼き付いてしまっている。
そんな昭和の仮面ライダーおばさんにとっては、本作は衝撃！
暗く、重く、刺激的！
アップの多い苦悶の表情からの変身。
移動するカメラからのスピード感溢れる映像。それでいて着ぐるみ感いっぱいの怪人…
これが当初の原作で描かれたものだったのかも知れない。
第1話だけでどっと疲れてしまった(>_<)
