Kazuchan

警部補ダイマジンのKazuchanのレビュー・感想・評価

警部補ダイマジン(2023年製作のドラマ)
3.7
ゲスノート



😂



でも、正直、笑えたのはそこだけだった。

地上波の限界を超えた

そのキャッチコピーで三池崇史監督がやる!
その事に滅茶苦茶期待値アゲアゲで見た僕の責任なのだろう…

戦後に誕生した44という秘密結社の悪事を暴く!暴力とコンプラを無視した…主人公がロリコン趣味の警察OBを殺害するシーンから始まる。その設定に本来はワクワクする筈!
1stカットはロリコン趣味を反映したフランス人形のアップ🎥から始まる…

が、 全然盛り上がらなかった。。(僕は)

TV📺だからと手を抜いている訳では決してないのだろう。恐らく合わなかった。
脚本を一切!書かない監督
自分のポリシーを貫いているところが尊敬する。その脚本が先ず合わなかった気がする。。
オープニングのアンディウォーホールのような色調の主人公達3人の静止画が、なんか妙にカッコつけているようで好きでなかった。。
毎回毎回、CMを開ける度位に前のシーンをプレイバックするのが時間の無駄に思えた。しかし、これは映画ではなく📺。スマホを触りながらとか、ながらを意識して"敢えて"の演出なのかもしれない。。
と、
色々僕には合わなかった。
アクションに関しても、、三元さんとか三池組の方を呼んでいるけれども、なんか中途半端感を感じる。ワクワクしない。エンドロールをしっかりチェックし忘れたけど辻井啓司さんじゃ〜ないのではないか?

キャストは豪華✨
初めて、向井理さんが良かった👍🏻ゲスノート📓を持っているという陰湿な役柄がしっくりした。

百合さんの側近も素晴らしかったケド、シシドカフカさんが良かった👍🏻そもそもこういう長身のcool(冷めた)な女性が好みなのかもしれない😁(ナンジャコリャ😅備忘録ですので🙏🏻)

でも、それくらいかなぁ〜
片岡鶴太郎さんが大物役とかワクワクする筈、他にも高橋克典さん、松平健さん、宅麻伸さん、、凄いキャスティングなのに、、何だか、今ひとつ、、なんだったんだろう?このドラマ

なんか振り切れていない

やっぱり!限界なんてリミット無しの映画の世界で三池崇史監督には暴れて欲しい‼️暴力、エロ、倫理観なんか微塵も無い。。吐き気すらする嫌な気持ちになる位の振り切れ…なんなら原点のVシネに戻ってやりたい放題‼️を見たい‼️改めてそう感じてしまった。
でも、韓国ドラマ🎬やってみたり、幼児向けの番組作ってみたり、新しい事にワクワクニヤニヤ😁しながら🎥やってらっしゃる樂しんでいらっしゃる姿を想像すると、やっぱり!尊敬してしまうんだよなぁ〜😌👏🏻
Kazuchan

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