いく

VIVANTのいくのネタバレレビュー・内容・結末

VIVANT(2023年製作のドラマ)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

次週が待ち遠しいドラマだった!
終わった後の考察を読む時間含めて、毎週楽しかった。
最終話まで見て、映画や時代劇を見たような満足感があった。
登場人物たちが愛と正義感にあふれたドラマだった。

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途中、野木が別班だとわかったとき、
野木が別班のメンバーを撃ったとき、
「主人公=正義」ではないドラマ?と衝撃を受けたのと同時に、じゃあこのドラマは好きになれないかも…と思って離れそうになったけど、
ベキやテントの本来の目的、野木が別班を裏切ったわけではないことがわかった9-10話で、一気に引き込まれた。

9-10話が本当に良かった😭
ベキの若い頃のシーン(林遣都の演技!!)は泣きながら見てた。
最終話の野木がベキに最終作戦を伝える場面、ベキが当時の指揮官を撃とうとした場面。「家族を亡くした憎悪は消えない」


あと、ゴビの裏切りとかもろもろ気付けなかったノコルに、国を任せるのはちょっと不安!笑
いく

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