テレビドラマには、不自然なテンポの台詞、大げさな演技...の作品が多く苦手です。でもこの作品には生々しさやリアリティがある。
Netflixオリジナル作品とも戦えるテレビドラマというか「全裸監督」「サンクチュアリ」を越えてきたと思いますし同監督の「半沢直樹」も越えてますね。
一番感心したのは「この人はこうあるべき」のブレてはいけないところには小細工していないということ。ただの安っぽい裏切りの繰り返しの作品とかではなく、根底として王道であるのが素晴らしい。
そこ、めちゃくちゃ大事。
おもしろかったです。ありがとうございました。
【個人的な評価(10段階)】
◼️総合点(10)◼大人も楽しめる(10)◼必要な知性(10)◼️️小学生向き(7)◼️男向き(10)◼️女向き(9)◼️️️斬新さ(9)◼️ワクワク感(10)◼泣ける(8)◼️グロテスク(7)◼️笑いのセンス(7)◼️最初のほう(5)◼画(10)◼️️キャラクター正義(9)◼キャラクター悪役(10)️◼️主人公(9)◼️ヒロイン(7)◼️女キャラ(6)◼️エロ(3)◼️最強キャラ(10)◼️戦闘シーン(10)◼人情味や人間愛(8)◼️恋愛(5)◼️中毒性(10)◼️何度観ても飽きない(8)◼️作品としてのカリスマ性(10)
