『ペントハウス』の脚本家キムスノク先生とイジアが再タッグ、ついでにポンテギュも出る!ということで注目してたドラマ。
誰もがうらやむ人生を生きるホンテラ(イジア)は、実は過去の記憶を失っていた。テラは記憶を取り戻しながら、自分の運命を操作した人に復讐していく…というストーリー。
これもペントハウスに並ぶマクチャンで、
スピード感あふれる展開。
行きすぎた行動をする人たち。
裏切ったり、うらぎられたり。
死んだと思ったら生きてた!
と、ペントハウスっぽさが満載。
ただ、ペントハウスっぽいということは、その分クセが強めだということ。
「この人たちって敵同士じゃなかったっけ?(いつのまに味方に?)」とか、「あれで死んでないのはおかしい」とか、「自分から死ににいってるじゃん」とか、そういうことを気にし出したらキリがない。とにかく視聴者を驚かせる仕掛けがいくつも仕込まれているので、そのはちゃめちゃ具合とスピード感のあるショーを楽しむ、くらいのつもりで見ないと辛いかも。
途中、コントにしか見えないシーンがいくつかあり、俳優さんたちはよくこれを笑わずに演じたな〜と、変な感心をしながら楽しめました。
ペントハウス好きにはオススメです。