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デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスがマジで最高だった頃

デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスがマジで最高だった頃が配信されているサービス一覧

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デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスがマジで最高だった頃が配信されているサービス詳細

Prime Video

デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスがマジで最高だった頃

Prime Videoで、『デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスがマジで最高だった頃は見放題配信中です。
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デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスがマジで最高だった頃の作品紹介

デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスがマジで最高だった頃のあらすじ

1977年、デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスは世界の頂点に立っていた。デイジー・ジョーンズとビリー・ダンという熱線追尾式ミサイルのような2人に率いられ、無名だったバンドは名声を手に入れたのだった。だが、チケットが完売したシカゴのソルジャー・フィールド公演を行った後、バンドは解散した。それから数十年が経過した今、バンドメンバーたちはついに真相を明かすことに同意した。これは最盛期にあったバンドがどのように内部崩壊したかを描いた物語である。

デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスがマジで最高だった頃の原作

テイラー・ジェンキンス・リード

デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスがマジで最高だった頃の監督

ジェームズ・ポンソルト

ンジンガ・スチュワート

ウィル・グレアム

デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスがマジで最高だった頃の脚本

チャーマイン・デグレイト

スコット・ノイスタッター

ウィル・グレアム

『デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスがマジで最高だった頃』のエピソード情報

トラック1 来て 手に入れろ(カム・アンド・ゲット・イット)

デイジー・ジョーンズは、不満を抱いているティーンエイジの少女だ。彼女はサンセット・ストリップのロックシーンに存在意義を見いだす。一方、数千キロ離れたペンシルベニア州郊外では、ビリー・ダンと弟のグレアム、そして彼らの親友のエディやウォレンが、自分たちの環境から抜け出そうとバンドを結成する。ビリーとデイジーが出会った時、デイジーの才能とビリーの野心が組み合わさり、よくも悪くも彼らの人生を一変させる。これはその顛末を描いた物語である。

トラック2 そこへ あなたを連れていく(アイル・テイク・ユー・ゼア)

自身の声を見つけたデイジーは、親しい友人のシモーンと伝説的なプロデューサー テディ・プライスに導かれ、ロサンゼルスのミュージックシーンに飛び込んでいく。一方、ロサンゼルスにやってきたダン・ブラザーズは、キーボーディストのカレン・サーコを引き入れ、名をあげようと奮闘する。テディとの偶然の出会いによってバンドに希望がもたらされるが、ビリーの内なる悪魔が彼の才能を凌駕し始め、メンバーたちは悲嘆に暮れる。

トラック3 誰かが今夜 私を救った(サムワン・セイヴド・マイ・ライフ・トゥナイト)

酒と薬物を断ったビリーが音楽の仕事と家庭内の責任とのバランスを取ろうと試みるなか、バンドメンバーたちは大損害をもたらしたツアーの影響で苦労していた。その頃デイジーは、期待される曲を作ることが、普段の作曲よりずっと難しいことに気づく。ある時ビリーが新曲を作り、テディはソングライター2人を協力させることで全ての問題を解決できそうだと考える。

トラック4 私は光を見た(アイ・ソウ・ザ・ライト)

ザ・シックスの面々は、デイジーとの共同作品がヒットしたおかげで、自分たちが憧れてきた生活を少しだけ味わう。しかし共同ソングライター間の不和は、ヒットによって和らぐどころか悪化する。そこへカミラが2人の間を取り持とうとする。一方グレアムは、ローレル・キャニオンでのハウスパーティで、自分の気持ちをカレンに伝えるかどうかで思い悩む。選択を誤れば、バンドの存続が危うくなってしまうからだった。

トラック5 ファイアー

知名度と成功を手に入れたばかりのデイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスは、全員での最初のアルバムを録音するため、準備に取りかかる。しかしビリーとデイジーはお互いの持ち寄った詞では共作する気にならず、仕方なく曲をイチから一緒に作ろうとする。それは2人が想像したより大変な作業となる。一方ビーチに出かけたカレンは、グレアムの新しい一面に気づく。

トラック6 夜を乗り切るためなら何でも(ワットエバー・ゲッツ・ユー・スルー・ザ・ナイト)

バンドは重要なアルバム「オーロラ」を録音する。そのアルバムの中心にあるものは、常に複雑だが大抵は見事な、ビリーとデイジーのコラボレーションだった。2人の仕事上の関係が強まるにつれて、個人的な関係は自壊に向かっていき、ついにデイジーは衝動的な行動に出る。一方、カミラは自分だけの秘密を持つ。

トラック7 彼女は いなくなった(シーズ・ゴーン)

シモーンはバーニーとの関係が深まるにつれて、自分のアイデンティティーを受け入れようと努力する一方、ニューヨークの初期のディスコシーンで自分の声を探す。だがデイジーからの電報で彼女がトラブルに巻き込まれたと思ったシモーンは、全てを投げ出して彼女を助けに向かう。しかし、シモーンが実際に目にしたものは想像と少し違っていた。

トラック8 お互い うまくいってるようだ(ルックス・ライク・ウィー・メイド・イット)

デイジー・ジョーンズが戻り、バンドはオーロラツアーを開始する。急速にスターダムにのし上がった彼らは、その生活に慣れなければならない。ビリーとデイジーの間には常に緊張がみなぎっていたが、やがてデイジーの自滅的な習慣が悲惨なものとなっていき、ビリーのいらだちは頂点に達する。一方、カレンとグレアムの秘密が明かされる。

トラック9 まるで初めてのよう(フィールズ・ライク・ザ・ファースト・タイム)

悲しみに打ちひしがれるデイジーは、サタデー・ナイト・ライブに出演して歌うことに不安を覚える。しかし意外な人物のおかげで安心と落ち着きを取り戻す。ツアーで故郷であるピッツバーグに意気揚々と戻ったバンドは、人々に英雄のように迎えられる。だがメンバー間に存在する反感によって、彼らのパフォーマンスは鈍り、バンドの将来は脅かされる。一方、グレアムとカレンの間のロマンスは、カレンの難しい決断によって危機に陥る。

トラック10 ロックン・ロールの自殺者(ロックン・ロール・スーサイド)

デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスは、最後の公演となるイリノイ州シカゴのソルジャー・フィールドで、満員の観客に向けてライブを行う。その運命の日に何があったのかと、その結果彼らの人生がどう変わったのかが語られる。

『デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスがマジで最高だった頃』に投稿された感想・評価

now
3.1
0
人気絶頂期に解散したバンドのモキュメンタリー調ドラマ。
親友のシモーンがいいんです…!歌声が最高だし、繊細で強くて心がぎゅっとする。

本当に実在するバンドに思えるくらい、それぞれのキャラに現実味があり、業界の人が観たらいろいろ蘇りそうだと思った。よくある「方向性の違い」って言ったらありきたりだけど、本当にそう言うしかないのかもなー、いろんな意味で。

音楽はOPのパティ・スミスのBarefootと1話目のBy Myself が一番好き。
NATUME
4.7
0
70年代の音楽青春SEX&drug&Rock’nRoll drama。面白いし、久しぶりにLAに行きたくなる。主役生意気で可愛いし、音楽もよく出来てる。ストーリーは長いかなと思いつつ一気に観てしまいそう〜。シャトーマーモントのBARによく行ったな。(90年代だけどね)「あの頃ペニーレインと」好きな人、超オススメです。
miumiu
4.5
0
原作小説ありのドラマ化作品。Amazon オリジナル。
大好きかつ作品選びを信用しているサム・クラフリンが主演の1人なので、注目していた作品。配信スタートと同時に毎週視聴した。
製作にはリース・ウィザースプーンもいる。(出演はしていない。)


1970年代に全米1位を獲得し人気を博した架空のバンド、Daisy Jones & The Sixを描くストーリー。
人気絶頂の中で内部崩壊し解散したバンドの事情を、後年メンバーそれぞれがインタビューを受け、真相を語る。

前述の通り、「サム・クラフリンの新作だ、わーい!」くらいのテンションで楽しみにしていたら、Amazon USAのプロモーションが見たことないくらいの力の入れようで、ちょっと驚いた。
Twitterなどでの宣伝はもちろん、Instagramライブ、配信開始と同時のバンドのアルバムリリース(サブスクでの配信)などなど。
Amazon はオリジナル作品を放置するイメージだったから意外。方針を変えたのかな。
バンドメンバーを演じるスキ・ウォーターハウスやジョシュ・ホワイトハウスも好きな俳優で、私得な作品。スキ・ウォーターハウスがモデルや俳優の活動に加えてミュージシャンとしても活動していることを、今作のおかげで知った。


内容的には、前半は70年代バンドあるあるが続く感じ。
バンドの苦労話、成功へのキッカケを掴むまで、メンバーの恋、緊張を強いられる生活の中でドラッグで身を持ち崩す展開などなど。

そんなお約束ストーリーの中で、ライリー・キーオ演じるデイジー・ジョーンズと、サム・クラフリン演じるビリー・ダンが、ともに強烈な個性を持ちつつ惹かれあったり反発したりするのが、見ていてちょっとイライラしつつ切ない。
ただ、ビリーは既婚者なので、デイジーとの関係性は万人受けはしないだろうな… 特に日本では嫌われそう。
そして今作、どちらかと言うと女性視点に寄り添った作品な気がするので、そう言う、作中で嫌われそうな主人公を演じてくれるサム・クラフリンはやっぱり好き。

バンドあるあるストーリーには正直言うとそこまで惹かれなかった今作。
それなのに評価を高くしたのは、バンドがなぜ誰から取材を受けているのか? が明らかになる最終話が、特に優れていたから。
真相が分かると泣ける。
バンド崩壊の真相が色恋のもつれやドラッグのせいだけでなく、さまざまな要因がちょっとずつ絡み合った結果なのが切ない。
デイジーが、音楽の才能を発揮できるパートナーはビリーと分かっているはずなのに、バンド活動は終焉を迎えるのも切ない。

デイジーとビリーの関係性以外にも、女性の生き方としてキャリアと結婚&出産どちらを取るか? や、同性カップルの幸せのあり方など、現代的なテーマが盛り込まれていて良かった。音楽の世界で何とか自分を表現しようとする女性たちが複数いて見応えあり。
そして今作のスキ・ウォーターハウス、めちゃくちゃカッコいい。これまでトロフィー的な美女やヒロインの当て馬みたいな役が多かった印象だけど、今作で演じたバンドメンバーのカレンは、毅然としつつ野心がある女性で素敵だった。
(と言いつつ、女性キャラクターでおそらく一番共感を呼ぶのは、ビリーの妻カミラなんだろうな)

原作小説未読だけど、ここで終わりなのかな?
続編を作れそうな、この先が観たくなるラストだった。
そして演者本人が歌っているDaisy Jones & The Sixのアルバム『AURORA』は、曲が良いからドラマ完走後もずっとリピートして聴いてる。