第9回東宝シンデレラオーディションで
優勝した白山乃愛ちゃんがヒロイン役で
素晴らしい演技を見せてくれましたね
そのとき司会者に
「トロフィーの感触は？」と聞かれて
「かんしょく ってなんですか？」
と嬉し泣きしながら聞き返していたあのコが
むずかしい医学用語を
さも当たり前のように喋りまくっているなんて
毎回「すごいな…」と言うしかありませんでした
英語まで喋ってるし…
もうここ数年
「立派に演技をする子役」というのを
何人も見てきて
少し麻痺してるかもしれないですが
もっと騒がれても賞賛されても
いいレベルだと思います
いろんな決め台詞がありましたが
もしや流行語大賞でも狙ってたのでしょうか
それぞれのニックネームも
残念ながら自分には今ひとつ響きませんでした
「年齢なんてただの数字！」
これに続けて
「ダイヤモンドはただの石！
一万円札はただの紙！」と
いつ歌ってくれるのか楽しみにしてたり
同時期に同じく
日テレで放送されていた
「それってパクリじゃないですか」に
赤井英和が出ていたので
鈴木紗理奈との久々の共演を楽しみにしていたのは
ボクだけでしょうか（間違いなくお前だけ）
それはともかくとして…
終盤の西野七瀬の告白の辺りから
なんか変な空気感になったような？
ああいうのははっきり言わない方が
いいと思うんですけど…
で「彼を見たのはこれが最後となった」
みたいなモノローグが入ったので
少しホッとしたのに
結局は最後に合流して
乃愛ちゃんまで仲良く抱き合ったりしてるし
ガッカリでしたよ…
つーか両手に花ですか！
これだからイケメンは！
といつものように愚痴りまくろうかと
思いましたが
さすがに彼のイケメンさには
ただただひれ伏すしかすべはないのでした
ラスボス戦もちょっと拍子抜けしたな〜
と文句言いまくりになりましたが
なんだかんだで
結構楽しんで見てしまった作品でした
坂口健太郎は
また続けて日テレのドラマに出るとのことで期待してます！
（余談）
それにしても医療ドラマって
「トラウマで手が震えてメスが持てない！」
っていうの多いな〜
