この作者と奥様と私は同級生でした
いや、ただ同じ高校同じ学年だったというだけで、特に親しかった訳でもない
それでも同級生が有名作家になり
その奥様も含め
実際の私生活を垣間見れるのは
何か特別な感じがした
そして、やはりクラスも部活も違った自分には、計り知れない彼、彼らの苦労や努力があったのだと思い知らされた
今でこそ、様々な発達障害という病に関する情報は溢れているが、
世間に理解されない時代も長くあったのだろう
この奥様のような広く包み込むような優しさがあれば幸せになれるなと思った(´-`)oO