ウルトラマンブレーザーの13の情報・感想・評価

エピソード13
第12話 いくぞブレーザー!
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あらすじ
ゲバルガによるネットワーク汚染が拡大する中、SKaRDは新たな作戦を立案。 ゲントは、ゲバルガとの戦いでまたしても自身の意と反する行動をとったブレーザーに対し、不信感を覚え、ストーンを自身のロッカーに置いて作戦に挑むことに。 そうしてSKaRDは、開発部や特殊部隊と協力した一大作戦を決行する。
コメント7件
タロウ

タロウ

vsゲバルガ Round2 ハルノさん鬼教官してるけど、ゲントが言うてたようにきっとめちゃめちゃ動いてくれてたのかなと思うと憎めない。 かつての仲間が助っ人来てくれて、総動員で打倒ゲバルガ作戦に向かう流れ!燃えます。 隊長って設定がめちゃくちゃ効いてきてるような気がする。頑張りすぎちゃうゲント隊長とそれを気にかけるSKaRDの皆とブレーザーって感じで、何か最後はすごいことになりそう(漠然) ガラモンSE満載のチルソナイトソード。意外や意外過ぎるけど、そういやアースガロンの装甲貫いてたな
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鈴木パンナコッタ

鈴木パンナコッタ

ウルトラマンブレーザー 第12話 いくぞブレーザー! 上層部には上の理屈が、下には現場の理屈があり、どちらも優秀な人間が集まって理念を共有する描写の面白さよ。こういうのって無能な上司VS疲弊しながら支える現場になりがちじゃん。ここにブレーザーを合わせて、真にワンチームになった感。 防衛隊がウルトラマンの引き立て役に過ぎないというウルトラシリーズの永遠の問題に対して、上から下まですべての構成員の全員の存在意義を見せた上で、ウルトラマンもそこに加えるという。こんな答えがあったのか!「怪獣の命も大事!」的な方向に行くのかと、まんまとやられたなー。 人間が精製したチルソナイトを剣にする流れは、ブレーザーの狩猟民族感が感じられてよかったな。落ちてる石とか骨とか、使える物はなんでも使う感じ。仲間認定した相手は打算を超えて助ける感じも、狩りの仲間感があって面白い。 ブレーザーの意思が現れるとゲントの左目が光る→10・11話に左手で攻撃を止めたからブレーザーの意思と思ったら、今回を見るとわからないなー。ロッカーに石を入れたのは右手だから、ゲントの意思を反映した動きは右側かなーと思ってたら、過去にブレーザーに手を伸ばしたのは左手。気にし過ぎだった? 10話で普通に怪獣を狩ろうとしたブレーザーを、子怪獣に気づいたゲントが制止。11話の逃走はブレーザーの意思で確定。止めたり止められたりして、最近なんか意思疎通が上手くいってないことに気付いたブレーザーが、12話でゲントに過去の記憶を見せて……という流れでも成立する。 逆に、今回のブレーザーの真意からすれば、10話で攻撃を止める理由はない(息子の話を盗み聞きしたブレーザーが攻撃を止めた、みたいな他の理由もあり得るけど)。どこまでがブレーザー/ゲントなのか明確にはなってないし、多分今後もならない。重要なのはそこではなく、両者が通じ合った事実だよね、と
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kelow

kelow

チルソナイトソード掲げるのめっちゃ好き。
ホルヘ

ホルヘ

ロッカー突き破ったのがよかった
ハンソクマケ

ハンソクマケ

ゲントとブレーザーが「同じじゃないか」と共鳴するあたりとか正直言ってよく分からなくて、それは考察ブームの影響もあるんだろうけど、でも分からないことの清々しさみたいなものを僕はここ最近享受している。細かいことが分からなくたって、とにかく前進していることが伝わればいいのだ。そういう気持ちよさ。それでいてブレーザーは未だに得体がしれない。素晴らしいと思う。
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おらが春

おらが春

このコメントはネタバレを含みます

前半期のまとめ回としてはこれ以上無い回だったんじゃなかろうか。 かつての部下も協力しつつメガショットでチルソナイト撃ち込むくだりは感動だったし、ブレーザーともなんとか歩み寄りが出来たのが嬉しいところ。 縦軸の敵がいないだけに、あくまで怪獣対処が歩み寄りの契機に留まっているのがまた面白い。 それにしてもぐちゃぐちゃの更衣室を如何に誤魔化すのか、だいぶ気になる。
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鈴木仮名

鈴木仮名

チルソナイトソード、強いなー ゲント隊長はぐちゃぐちゃになった更衣室の事どう誤魔化すのかな 参謀長は、どこに電話したのかしら セカンドウェイブってなにかな
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