”俺が行く”
”俺も行く”
先輩ウルトラマンが出てこない、完全に独立した最新のウルトラマン。
面白かった!SFやミリタリー面での設定が完全に子供置いてきぼりレベルに振り切ってたのが印象的。でも割と子供もニュアンスぐらいは掴めるよねこういうの。
怪獣も元から地球に生息しているものと宇宙から来たものが区別されており、生物として扱われていたのも良かった。
主人公が隊長であることもあってか、スカードのチームの面々のエピソードや関係も面白かった。
そしてブレーザーのデザインや設定も凝っていてかっこよかった。アースガロンも人間側の一兵器に留まらず、チームの一員になっていくのも良かった。
先輩ウルトラマンが出てこないので地に足着いた作品に仕上がっていた印象。
自然に対して文明が取るべき姿勢、争うことと話し合うこと、他にも色々とテーマがあるように感じた。
ゲントの左手、色々てんこ盛りだね
指輪、腕輪、ブレーザーブレス
なんならブレーザーとの最初の接触も左手だし
ブレーザーのぐんぐんカットで突き出してるのも左手だ
最後のあれも
細かいとこに拘ってるとこが多かった
先輩ウルトラマン要素出ないの新鮮だ
やっぱ最後はその技だよな!!!
第1話と保険屋さんの話とガヴァドンの回好き
保険屋さんの「怪獣に踏まれて全壊したお家から歩行の振動で倒れた花瓶まで…」って台詞凄い好き
結局ブレーザーって何なんだとは思う