毎週楽しんで見ていたのに、最終話はもったいなくて全部一気に見れないくらいハマってたのに…終わってしまった〜😭寂しい！
ナムジュヒョクの入隊前最後の作品ということで注目してたこのドラマ。いろんな意味ですごかったです。
まず、ナムジュヒョクが今までの爽やか路線と真逆のダークヒーロー役ってところ。見る前は、違和感ある？なんて思ってたけど大間違い。めちゃハマってました。アクションが本当にかっこいいし、人もバンバン殺すし、甘いロマンスなんて一切なし。イケメンなのは変わらずだけど、幼少期に母親を殺されているという不幸な生い立ちからくる孤独感が滲み出てた。
あとは体重を100kgまで増量したというユジテの体格…アメコミとかに出てきそうなキャラの雰囲気で迫力は抜群！人を軽々すっ飛ばすんだけど、体がすごいから説得力がありすぎた！イジュニョクの飄々とした役も掴みどころがなくて良かった。
お金がかかってそうなシーンも多数あり、映画のよう…と思いながら見てました。
そして、なんといっても脚本が良かった。「どうせこことここが闘うんでしょ」と思ってた私の予想をことごとく裏切ってきて、展開がぜんぜん読めず面白かった。
ラストは続きがありそうなつくり。本来なら「はっきりさせてよー」と思ってしまうところだけど、このドラマに関してはこの終わり方がまた余韻を残す感じで良い！
少し残念だったのは話数が少なすぎて少々説明不足が感じられたこと。ジヨンがヴィジランテになった過程とか、ガンオクの背景とか、もう少し深掘りして見せてくれてたら満点💯でした。
