ゲキカラドウ2 スピンオフのドラマ情報・感想・評価・動画配信

飲料メーカー「ロンロン」営業促進室の山崎裕也（森田甘路）は、自分へのご褒美として焼肉店に行き、「【辛さ100倍】地獄の鶏ホルモン」を注文する。すると、店員が注文より多い量のホルモンを運んできた。これは店員のミスで、山崎とよく似た風貌の大山という男が頼んだものだった。それを見て闘志を燃やした山崎は同じ量を頼む。山崎と大山の激辛大食い対決が静かに始まった…。

飲料メーカー「ロンロン」営業促進室の小野寺美優（土村芳）は、老舗食品メーカーへのプレゼンに失敗し、午後休を取ってラーメン屋に入る。昼からビールを飲んで癒され、四川風辛味噌ラーメンを食べて気合を入れ直す。店主に美優は不満をぶつける。相手に分かりやすくしたプレゼンがうまく行かなかったという。翻って、ラーメン屋にあるローストビーフやトリュフといった斬新なトッピングに美優は魅せられ…。

飲料メーカー「ロンロン」営業促進室の秋山雅人（前川泰之）は、社内の広報部から「モテカラドウ」について語るようインタビューを受ける。どのように実践しているか、秋山は取引先の受付嬢・怜奈（高田里穂）と行った火鍋屋での一夜を語る。普段辛いものは食べないと語る怜奈に、秋山は新しい世界を知るために一歩踏み出すことが大事だと背中を押す。そして、それは恋も同じだと…。