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東京の音楽学校に入りたい静子(桃井かおり)は、家出してウメおばさん(沢村貞子)に借金を申し込む。風早町で勧商場(百貨店)を経営する富屋は、ウメの亭主・源太郎(下條正巳)、長男の照一(中条静夫)、その妻・フサ子(藤村志保)、次男の勝二(河原崎長一郎)、三男の幸三(森本レオ)という家族構成だ。静子をゆくゆくは次男の嫁にと望むウメは東京行きの金を用立てることを承知するが、東京は地震で壊滅してしまう。
富屋の次男・富田勝二(河原崎長一郎)と東山静子(桃井かおり)は、町唯一の劇場・大正座で挙式。劇場運営を手伝う靴屋の花井(イッセー尾形)らはウメ(沢村貞子)に買い取るよう依頼する。夫・源太郎(下條正巳)も勝二と静子による富屋分店の開店祝として賛成した。長男・照一(中条静夫)は、妻・フサ子(藤村志保)の忠告も聞かず芸者置屋のおかみ・和子(加藤治子)のところで、芸者の蝶子(磯野洋子)と遊びほうけていた。
靴院長の花井(イッセー尾形)が、廓の女・おこう(永島暎子)をうけ出すのに金を借りた勝二(河原崎長一郎)に礼を言いに来た。静子(桃井かおり)は、行き倒れの女遍路(樹木希林)を井原ドクター(小林亜星)に診察してもらう。女遍路は娘を残して姿を消す。静子は娘を巡子と名付け、小学校入学の手続きをする。井原は亡き妻の妹(佐藤友美)のことでウメ(沢村貞子)の元を訪ねる。静子はその妹から秘密を打ち明けられていた。
アメリカ領事館のハミルトン(リチャード・キャリ)がドクター井原の亡き妻の妹・文子(佐藤友美)にプロポーズ。井原は文子との結婚を望んでいた。文子はウメ(沢村貞子)に説得され、ハミルトンとの話はなしに。東京に百貨店の勉強に行っていたウメの孫で照一(中条静夫)の息子・英太郎(小倉一郎)がモダンボーイ姿で帰ってきたが、モダンガールを装う若い女ミチ(渡辺えり子)と一緒だった。ウメはミチをすぐに帰せと言う。
富屋分店の静子(桃井かおり)は、東京から来たミチ(渡辺えり子)が田舎から上京して紡績工場で働いていた若作りの三十女だと気づく。富屋のウメ(沢村貞子)の孫(小倉一郎)はミチと結婚したいと祖父母と母に頼むが聞き入れられなかった。その父でウメの長男の照一(中条静夫)はなじみの芸者の蝶子(磯野洋子)に子ができたから一緒に住んでほしいと静子に頼む。子どもを置いて消えた女遍路(樹木希林)が静子の前に現れる。
預けた子どもの巡子に会わないという女遍路(樹木希林)は、もう帰る家がないという。静子(桃井かおり)は一目だけでも元気な巡子を見ていってくれと、女遍路を小学校に連れて行く。女遍路は娘のへその緒を置いて立ち去る。静子・フサ子・蝶子・巡子の4人が氏神様へお参りし、静子はずっと巡子を預かっていく決心をした。ある日富屋に海軍士官(三田村邦彦)が現れる。その声を聞いて呆然とする静子。青年はかつての恋人だった。
静子(桃井かおり)はかつての恋人・清沢(三田村邦彦)に会う。ウメ(沢村貞子)の長男・照一(中条静夫)の女・蝶子(磯野洋子)は臨月を迎えようとしていた。照一は静子に万一の時は井原ドクター(小林亜星)の所に連れて行ってくれと頼む。義理の弟(森本レオ)と靴屋の女房(永島暎子)の出奔を案ずる静子は、転んで流産してしまう。天皇即位御大礼の日、富屋の店先にまた赤ん坊が置かれていた。昭和は始まったばかりだった。
(C)NHK