よくある “ロス”的な そういう
「終わってしまった…」という感覚より
「やっと終わってくれた」って具合の
解放の安堵が勝ってるんです 正直
つまらない…とは ホント違うのよ
ただ 圧倒的な進行のスローリーさと
そこまで 引っ張らんでも…っていう
期待値と大風呂敷のその大きさがね
ちょっと 結末に見合ってはないかな
物語の性質上 序盤の場面転換の多さは
聖人君子の落ち着きと寛容さが必要か
ただ キャラクターの豊富さと豪華さ
それぞれの魅力 そして関係性は良かった
もしかして 一気観とかで盛り上がれんじゃん?
ただ クリスマスをそれで潰すのはどうかな…