エピソード44
ディープな記憶が開くとき

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あらすじ
加治木(加部亜門)が、心惹かれている聖(木下彩音)から別れをほのめかすメールを受け取った。嘆き悲しむ加治木を宝太郎(本島純政)らは必死で慰めるが、その場にホッパー1とニジゴンが現れたことで加治木は消去された記憶を蘇らせてしまった。
加治木の記憶を再び消去したミナト(熊木陸斗)だが、その記憶操作は消去ではなく記憶に蓋をして上書きしているだけ。蘇ることもあるという。宝太郎は、加治木の記憶を蘇らせ聖を救った過去を思い出させれば二人の関係も修復できるはず、と提案する。
しかし、ケミーの掟に反するというスパナ(藤林泰也)は例外は認められないと猛反対。危険を伴う記憶の完全消去を主張する。
以前倒したはずのサブマリンマルガムが現れた。驚く宝太郎らの前にゴーレムとともに現れたクロトー(宮原華音)は、冥黒王のガエリヤ(声・伊藤彩沙)が過去にマルガムになった人間の体内に遺る因子を使って復活させたのだという。
マルガムを前に宝太郎、りんね(松本麗世)はライダーに変身。その様子を偶然目にした加治木はまたも記憶を蘇らせ大混乱に陥ると気絶してしまった。レインボーガッチャードとマジェードはサブマリンマルガム、ゴーレムを撃破。マルガムは狩谷(久獅)へと戻る。
宝太郎らは加治木を錬金アカデミーに運び込むと、加治木にこれまで封印されてき記憶のすべてを説明。加治木はマルガムに変貌し、すさんだ聖の心を救ったことも思い出す。
そんな加治木のもとに聖から「会いたい」と連絡が入った。同時にかつてジャングルマルガムに変貌した矢吹恭一(福地教光)が刑務所からいなくなったとの知らせも。矢吹もまたマルガムになる可能性があり、聖も再びマルガムにされる可能性がある。宝太郎らは加治木とともに待ち合わせ場所に急行する。
人混みの中、なんとか聖を見つけた加治木だったが、そこへ矢吹が現れ聖が囚われてしまった。矢吹はジャングルマルガムに変貌、宝太郎とりんねは聖を救うため、ガッチャード、マジェードに変身する!
Lenoir
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ニカイドウ
ダックス
ハンソクマケ