このレビューはネタバレを含みます
久しぶりに「アツく」なったドラマだった。
高校生が必死になる姿は美しい。
一生懸命野球する姿を見て度々泣いてしまった。
でもそんな綺麗事だけでは終わらせないのが日曜劇場。
謎の無免許というお話を繰り出してきて正直離脱しようかとすら思ってしまったが、しなくて良かった。本当に良かった。
「甲子園に行く」という夢物語を夢だけでは終わらせず、「金」という現実もしっかり描いていたのはかなりの高評価。
やはり鈴木亮平の出演作品にハズレは無い。
とても面白かった。
夜中にいつも見ていたので叫ぶ事は出来なかったが、試合の時は心の中で「頑張れ‼️」と叫んでいた。