【祝】三体、テンセント版完走!正直、1話~8話が退屈すぎて、最後まで見る自信なかったよ😭
・8話までの話の山は、ワンミャオの目にストップウォッチ的なものがうつしだされることだろうけど、この時点で『なんでワンミャオの目に映し出されるのか』さっぱり分からず。ヒントも全くなく物理的な話に持っていかれるから退屈なのよね。関連性が全く見えないからね。
・雰囲気が変わってきてのは9話から。いよいよ敵がちゃんといるみたいで、それは『主』って呼ばれてることが分かって興味が少し湧く。
・11話から、葉先生の若かりし折の苦難のストーリーに移り、ここから感情移入可能。だから話の流が早く感じ始める。文革って、いろんな人の運命と地球人の運命変えたのね!ってのがこの話のスペクタクル✨
・15~20話で、ようやく三体のバーチャルゲームがなんなのかうっすら分かり始めるから、ゲームパートも付き合えるようになる。そこまで退屈しない。
・20話から数話は、これまで重要人物だった人たちのが次次退場!個人的にここは驚いて、かなり見入る。
・23話以降でようやくこのドラマの主題とかミステリーとかの部分も明確になるからおもしろくて、ある意味安心して事の次第を見守れるよ。
終わってみると10話以降から楽しめたドラマでした。完走すれば、次のシリーズも見たくなります!!